凛世×俳句
ども、五月雨改です。
クソ寒かったり暑くなったりまた寒くなったりのクソ気候の折、お元気でしょうか
今回ですが、凛世×俳句ということで
主にガシャタイトルとtrueエンドか思い出で一つの俳句が出来上がる(こともある)
ということについて喋ろうかなと思います。
さて、そこまで数もないのでパッパと
今回取り上げるのは【杜野凛世の印象派】と【晩秋ろまんす】の二枚です
本当は【さよならごつこ】も取り上げたいんですけどね、正月の私は後でしばいておきます。
杜野凛世の印象派
さて、【杜野凛世の印象派】は初期SSRなんですが
ガシャタイトルはこうです。
この時点で情景と教養の差を感じる…
しかしほんとにすごいですね
凛世が作ったんですかね?
そしてtrueがこう
俳句のセンスありすぎでは…??
何が、とは言いませんけど
やっぱり、直接的な感情を言わずに感情を表現するってすごいですね…
そして、冒頭にも書きましたけど初期SSRでこの俳句を詠んでるんですよ
まーーーじでガチ勢だなって
晩秋ろまんす
前の俳句はポジティブというか、「ああ、私はこうなんだな」という
一種の再確認的な句でしたが
今回のは失恋というか
「こうだったらいいな」という一種の理想的な俳句なんだなって。
コミュの内容を踏まえた内容にはなるんですけど
これって「あなた」に向けた歌でもあり、「わたし」の心情を表してもいるんですよ。
つまり、「ああ寒いなぁ、君の温かさが恋しいなあ」という意味ではあるけども
失恋の意味でも、継続中の恋愛の意味でも使える。
そういう意味で凛世には最適とも言える句でもあるし、この時期(”寒い”ぬくもり”が季語)には最適ともいえる。
「恋しき哉、君のぬくもり 寒さをこらえ」という句を誰が詠んだのかはわからないけども、少なくとも心情を表す表現としては最適なように感じます。
まとめ
いやーいいですね
シャニマスで学ぶ、日本文学の基礎
売れそう(確信)
絶対売れるでしょ
まあそれはともかく、凛世ってほんとに恋する乙女だなぁ…(しみじみ)
ではまた、どこかで。
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