Smart Study【公式】

『地方や非進学校からでも東大に受かる人を増やす』ことを目的に東大受験のコンサルティング…

Smart Study【公式】

『地方や非進学校からでも東大に受かる人を増やす』ことを目的に東大受験のコンサルティング・コーチングをしています。 TwitterのDMか下記のフォームから連絡いただければ現役東大生に60分無料で受験の相談ができます! http://onl.sc/z84bvih

最近の記事

Smart Studyサービスの詳細について

ここでは、Smart Studyのサービス詳細について改めてご説明致します。 ①週1回60分の1対1コーチングについて週に1回60分、オンラインツール(Zoom・Meet)などを用いて、東大生が1対1のコーチングを行います。 初回のヒヤリングでは、 ・現状の成績や勉強の仕方 ・目標、勉強時間 などについて聞き、生徒が抱えている課題を洗い出します。 そこから、目標に向かってどのように勉強をしていけば良いのかのアウトラインを作成。 以降はアウトラインに沿って、進捗の確

    • 野島先生との対談を通じて感じたこと

      昨日、日本史の野島先生とSpaceにて対談させていただきました。 野島先生は「東大日本史に野島あり」と言われるほど、名実ともに日本最高の日本史の講師です。 SNSで時々メッセージのやり取りをさせていただいていたこともあったので、一度対談ができれば非常に良い機会になるのではないかと思っていました。 と、同時に「こんな自分が野島先生にお願いをしても良いものか。。」という不安もありました。 そこで、失礼を承知でメッセージを送らせていただいたところ、なんと先生は二つ返事で「いいです

      • 受験のメンタルを安定させる最も効果的な方法

        受験勉強をしていると、ストレス感じませんか? 受験勉強をしていて、 ・自分は合格できるのか? ・自分は前に進んでいるのか? ・友人はどれくらいの位置なのか? 色々と不安に思ってしまい、なかなか精神的に安定しづらいかと思います。 もちろん、先生や親などの外部からのプレッシャーなどもあるかもしれませんが、 自分の精神を出来るだけ安定させる方法はあります。 出来るだけ、良い精神状態を保つことで、より自分の勉強に集中することができます。 今回は受験生に向けて良い精神状態

        • 東大模試直前!東大模試の本当の活用法とは?

          そろそろ夏の東大模試がありますね。 夏の東大模試といえば、駿台・河合・東進など色々ありますが、 ・東大即応オープン(河合塾) ・東大入試実戦(駿台) 多くの人がこの2つの模試を受験すると思います。 もちろん、あなたは今日もA判定を取れるように勉強していると思いますが、 実は、東大模試前に是非あなたに知っておいてほしいことがあって今日は記事を書きました。 これを知らないまま模試を受け続けてもなかなか成果に結びつかない場合があるので、是非注意して読んでみてほしいと思い

        Smart Studyサービスの詳細について

          3年間野球部→金沢から現役合格。その秘密に迫る

          先日、現役東大生にインタビューさせていただきました。 インタビューに応じてくれたのは経済学部4年で、硬式野球部で主軸を担う浦田晃佑。 文科Ⅱ類出身で、実はスマートスタディ代表の後輩でもあります! 彼は石川県の公立、金沢泉ヶ丘高校(偏差値は70前後)出身。 彼の高校は東大合格者が20名ほど出る、いわゆる県内TOP校。 彼はその中でも、3年間硬式野球部で忙しく過ごす傍ら、 なんと東大文科Ⅱ類に現役合格も果たしています。 今回はそんな浦田晃佑に ・なぜ東大を目指そうと思

          3年間野球部→金沢から現役合格。その秘密に迫る

          なぜ『鉄緑会』の学生は東大に合格するのか?

          あなたは「鉄緑会」を知っていますか? 鉄緑会は東大受験専門の学習塾で 開成・灘・桜蔭などの全国の「超」名門校の生徒が集まります。 そんな「鉄緑会」の東大合格率はなんと約50%、 2人に1人が東大に合格するのです。 では、なぜ彼らは東大に合格できるのか? そして、そこから 鉄緑生から学べる部分はあるのか? この部分を抽出できれば、あなたの受験勉強に大いに役立つはずです。 今回は鉄緑生に学ぶ、東大合格の秘訣についてお話ししていきたいと思います。 なぜ、鉄緑戦士は

          なぜ『鉄緑会』の学生は東大に合格するのか?

          要約を上達したいならコレをやれ!

          今まで私は 「東大受験には論理的思考力が重要」 「論理的思考力には要約が一番大事」 「要約ができれば、他の科目も伸びる」 としつこい程要約を重視してきました。 しかし、 「具体的にどうすれば要約って上手くなるの?」 に関してはお伝えしていなかったように思います。 そこで、今回は どうすれば要約が上達するようになるのか? についてお話していこうと思います。 要約で大事なのは実は2つだけ要約で大事なことは実は多くはありません。 ・文章の強弱を捉える ・文章の「

          要約を上達したいならコレをやれ!

          ケアレスミスを強制的に減らす方法

          よく生徒から 「ケアレスミスが多くて困っています」 「ケアレスミスを無くすにはどうすれば良いですか?」 このような質問をいただきます。 しかし、このような相談を受けるたびに 「具体的にいつもどんなミスをしているの?」 と聞くようにしています。 聞くと、大体答えられません。 つまり、多くの生徒は 自分がどんなミスをしやすいのか? 例えば、 ・+−を間違えるのか? ・累乗をつけ忘れがちなのか? ・問題を与条件を忘れやすいのか? など、 自分のミスの傾向を

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          0から始める東大地理対策法

          もし、あなたが東大の2次試験で 地理を選択されている、 あるいは選択しようと思っているなら 今回の記事はきっとあなたのお役に立てると思います。 今回は0から東大レベルまで何を学んでいったらいいのか? お話ししていこうと思います。 その前に…以前受験対策ピラミッドを紹介しました。 受験生のパフォーマンスは大枠このようになっており、 それぞれのフェーズにあった勉強の仕方が必要、というものです。 そして、これを地理で当てはめるとこうなります。 まずはこの図を頭に入

          0から始める東大地理対策法

          沖縄から東大へ。Youはなぜ東大に。

          先日、現役東大生にインタビューさせていただきました。 インタビューに応じてくれたのは経済学部4年で、硬式野球部で学生コーチも務める島袋祐奨。 文科Ⅱ類出身で、実はスマートスタディスタッフの後輩でもあります! 彼は沖縄県の公立、那覇国際高校(偏差値は60前後)出身。彼の高校ではなんと東大が数年に1人程度だそう。 2019年に沖縄県から東大に合格した生徒数はなんと5人のみ。(進学校データ名鑑調べ) 彼はその5人のうちの1人です。 そんな東大受験には「過酷」とも呼べる環

          沖縄から東大へ。Youはなぜ東大に。

          0から始める。東大日本史勉強法

          もし、あなたが東大の2次試験で 東大日本史を選択されている、 あるいは選択しようと思っているなら 今回の記事はきっとあなたのお役に立てると思います。 今回は0から東大レベルまで何を学んでいったらいいのか? お話ししていこうと思います。 その前に…以前受験対策ピラミッドを紹介しました。 受験生のパフォーマンスは大枠このようになっており、それぞれのフェーズにあった勉強の仕方が必要、というものです。 そして、これを日本史で当てはめるとこうなります。 まずはこの図を

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          理科・社会はいつから取り組めば良い?

          もし、あなたが東大を目指しているなら 「理科・社会はいつから取り組めばいいのか?」 不安に思っているのではないでしょうか? 理科や社会はどれくらいまで勉強すれば東大レベルになれるのか? など、色々不透明な部分は多いと思います。 そこで今回はいつまでにどれほどの完成度で理科と社会を仕上げていなければならないのか? についてお話しして行こうと思います。 東大受験での理科・社会の優先度はこれくらい!そもそもですが、理科や社会の優先度は高いのでしょうか?低いのでしょうか

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          2次試験の科目の選び方(文系)

          もし、あなたが文系で 東大受験を1年後、もしくは2年後に控えているなら、 今日の内容はあなたにとって大きなヒントになるかもしれません。 というのも、今回は文系の社会の選択科目の選び方に関する記事だからです。 今回は ・東大の社会科目の仕組み ・東大社会の科目の特性 ・東大社会の科目の選び方 についてお話ししていこうと思います。 これを読めば、きっと東大の社会科目へのイメージが湧いてくると思います。 東大の2次試験の社会とは?東大の2次試験の社会は少し特殊です。

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          漢文はいつから勉強すれば良いですか?

          「漢文はいつから勉強すれば良いですか?」 これは、以前生徒からいただいた質問です。 漢文は共通テストでも50/200点・東大二次試験でも30/120点と なんとも絶妙なウエイトを占めています。 確かに、いつから勉強を始めたらいいのか なかなか悩ましい部分だと思います。 そこで、周りの東大生や私自身の経験を踏まえて 「いつから・どんな風に、漢文の勉強を進めていけば良いのか?」 お話していこうと思います。 古文・漢文を安定させれば国語は安定する「古文と漢文は点数

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          東大の古文で高得点を取るたった1つの「工夫」

          「文章は読めているのに、点数が思ったより取れない」 これは、8割以上の東大受験生が悩むテーマです。 私も、まさにそのうちの1人で、 「文章自体は読めたはずなのに、何故か点数は来ない。」 「なんで?」 と思っていました。 意味が分からなかった私は 夏の模試が終わった後、当時の東大生のメンターに 「〇〇さん、夏の模試の点数ビミョーだったんですけど、見てもらえますか?」 と尋ねました。 そして、メンターは私の解答を見ると、こう言ったのです。 「これは点数引かれ

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          古文読解が苦手?ならコレ!

          先日、こんな相談を受けました。 「古文が苦手です。単語はある程度読めるようになったのですが、文章になると読めません。どうすればいいでしょうか?」 古文の文章が読めないというのは彼に限った話ではありません。 かくいう私も、受験生時代は古文が一番の苦手科目でした。 しかし、浪人期の試行錯誤を経て、「古文が苦手」から「東大の問題がある程度解ける」状態まで持っていくことができました。 そこで今回は、古文の文章を読めるようにするにはどうすれば良いか? についてお話ししていこ

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