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ホーム画面のリニューアルにより、smartroundがもっと使いやすくなりました!アップデートの背景を解説します

※本記事はスマートラウンドサービスサイトのコラムに掲載した内容の転載です。

smartroundプロダクトマネージャーの竹内です。

この度smartroundでは、スタートアップの皆様に多くの機能を活用いただけるようホーム画面をリニューアルしました!

この記事では、リニューアルした背景やポイントについてご紹介させていただきます。

▼新しくなったホーム画面はこちら


3倍に増えたsmartroundの機能

smartroundは2019年にリリースして以来、次々と新機能をリリースしており、2023年には14の機能からなるスタートアップのエクイティ・ファイナンスツールへと成長してきました。

<リリースの変遷>

2019年:資本政策、ライブラリ、経営管理、チャット
2020年:株主総会、優待特典
2021年:投資管理、案件管理
2022年:SO管理、タスク資金
2023年:資金調達AIアドバイザー、投資家検索、アタックリスト、事前承諾

機能が増える中で、ユーザーの皆様からこんな声を聞くことが増えました。

「アカウント登録後に最初に何をしたらいいかがわからず、使えていない....」

今までのホーム画面はすべての機能と通知が一覧で表示されていました。

スマートラウンドを使い慣れている人は目的の機能や通知に辿り着ける一方で、初めて使う人には情報量が多く「何から手をつけていいかわからない状態」になってしまっていました。

スマートラウンドでは、今後も多くの新機能のリリースを予定しており、このタイミングではじめて利用する方、すでに利用いただいている方にも使いやすいようにアップデートを決めました。

リニューアルの3つのポイント

①より直感的に操作できるようになりました!

今までは、各機能への導線がホーム画面かアカウントメニュー上にしかなく、ワンクリックで他の機能に遷移することができませんでした。今回のリニューアルでは、ページ上部に共通のナビゲーションを設置し、どの機能ページからも他の機能に移動しやすくなりました。

また、ホーム画面上では各機能のボタンにアイコンと概要説明をつけることで、今までよりも直感的に目的のページに辿り着けるようになりました。

②「はじめての方」をサポートする「クイックスタート」を実装しました!

smartroundでは、スタートアップのフェーズや目的に合わせて複数の機能を使っていただくことをおすすめしています。

今回のリニューアルでは、はじめてsmartroundをご利用いただく方でもステップに沿って進めていくだけで理想の使い方ができるようにクイックスタートを設置しました。「何からはじめていいかわからない」という方は、ぜひご活用ください!

③プロダクトカラー刷新(第一弾)を実施しました!

smartroundでは、ホーム画面のリニューアルに合わせてプロダクトカラーの刷新を行いました。デザイナー、プロダクトマネージャーを中心に社内で「smartroundらしさ」をディスカッションし、プロダクトののイメージキーワードを策定。更にアクセシビリティを考慮しながらカラーの見直しを行いました。

今回はホーム画面の共通グローバルナビゲーションのみの反映になりますが、段階的にプロダクト全体のカラーをアップデートしていく予定です。

▼新しくなったホーム画面はこちら

今後のアップデート

「見るべき通知」「やるべきタスク」をわかりやすくします!

smartroundは、スタートアップの皆様が投資家の方と円滑にやりとりする上で大事な役割を担っています。投資家の方からのリクエストや重要なメッセージ、依頼されたタスクにすぐに気づけるように表示方法を見直す予定です。1月以降リリース予定ですので楽しみにお待ちください。

ホーム画面の他にもsmartroundではスタートアップのファイナンス、経営のためのプロダクトを今後もリリースしていきます。楽しみにお待ちください!!

最後に

この記事では、今回大きくリニューアルしたスタートアップの皆様向けのホーム画面をご紹介させていただきました。パワーアップしたsmartroundをぜひお試しください!

▼新しくなったホーム画面はこちら

これからもスマートラウンドでは、スタートアップの成長を支えるプロダクトとして皆様のお声を踏まえ、日々改善を進めてまいります。リニューアルしたホーム画面はもちろん、その他の機能に関するご要望・ご感想なども気軽にお待ちしています!

何かございましたら、サービス内の右下の問い合わせチャットよりご連絡ください。


スマートラウンド では一緒に働くプロダクトマネージャー・デザイナーを募集しています!ユーザーの声を聞きながら、複数のプロダクト開発に携わることができるエキサイティングな環境ですので、少しでも興味を持っていただけた方は、こちらの採用ページをご確認ください。

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