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SmartHR UXライティング

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#私の仕事

0→1フェーズのプロダクト開発における、とあるUXライターの働き方

SmartHRは2021年10月28日に新しい有料オプション機能「人事評価」の提供をスタートしました。 今年の2月末、入社1年を経過した頃に、私はUXライターとしてこのプロダクト開発に携わりました。ここでは、私が人事評価の開発で何をし、何を得たかを紹介したいと思います。 UXライターとしてやったこと1.ユビキタス言語の定義チーム加入前の2月初旬、ユビキタス言語を決めようと、開発チームの呼びかけで、ドメインエキスパートとして社内の人事担当者とUXライターの私で集まりました。

UXライターがプロダクトと向き合っていたらGitHubにコミットできるようになった話

こんにちは!  SmartHRのカスタマーサポートグループでUXライターとして働いている@aguringo です。 入社から約半年のタイミングで肩書きをUXライターに改め、印象に残る言葉よりも、印象に残らない言葉の価値を追求していきたいと表明後、その仕事っぷりを公に書き記すことをしてきませんでした。オープン社内報やテックブログなどアウトプット自体はしてきたのですが、自分のことを話すよりもインタビューする方が好きで、入社からの1年間を振り返る機会もすっかり逃してしまっていまし

SmartHRに入社して半年が経ちました

2020年3月1日にSmartHRに入社し、noteが書けぬまま半年が経ってしまいました。 これは、一応、入社noteです。 気がついたら、UXライターになってましたデジタルマーケティングの現場で、エージェンシーのコンテンツディレクターとして、たくさんのコンテンツを作ってきました。 書く力を使ってもっと稼ぐために広告業界に転身する前、今は無き大正時代から続く主婦向け実用誌の編集部に新卒として入社し、デスクと校閲の赤字に塗れながらライティングスキルの基礎を叩き込まれました。