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SmartHR UXライティング

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UXライターからエンジニアへのスキル移譲をシステム思考で振り返ってみた

ここ半年間は自分で書くよりも、開発チームのエンジニアが書いたものをレビューする機会のほうが多かったように思います。どうすればエンジニアにUXライティングのスキルを移譲できるだろうか?そんな問いを開発チームと探究した半年でした。 ありがたいことに、これまでUXライターが担当していたヘルプページの作成・修正を、エンジニアが主導できるまでにスキル移譲が進みました。 この記事では、何が良い要因だったのかをシステム思考の因果ループ図で振り返ります。 第1段落と第2段落は背景や実施内

ライティングガイドラインをSmartHRのUXライター全員で作ってみたら

SmartHR Design Systemには「コンテンツ」と呼ばれるセクションがあります。用字用語やUIテキストといったUXライティングに関するガイドラインがまとめられています。 コンテンツの中身は、UXライティンググループのメンバーが有志で制作しています。多くは、制作の主体となる人を1人決め、他のメンバーは壁打ちやレビューなどに協力し、作りあげていきます。 今回は、そうした進め方を変えて、あえて全員を巻き込んで作るという方法をとってみました。 作業時間が確保できず、

自社プロダクトとして育てるヘルプセンター

こんにちは! SmartHRでUXライターをしているotapoと申します。 この記事はSmartHR Advent Calendar 2022の16日目です。 この記事では、Zendesk Guideで運用していたヘルプセンターを自社開発のアプリケーションに移行した背景や、ヘルプセンター移行前後で変わったことなどを紹介します。 SaaSのように日々変化のあるプロダクトのサポートコンテンツの作成に関わる方のヒントになれば幸いです。 SmartHRのUXライターの仕事の