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自分に合う環境を見つけて、介在価値を発揮する | スマートキャンプ社員リレー企画Vol.97 BALESカンパニー BPO事業本部 小田切 大城

こんにちは!
スマートキャンプ採用広報の浅岡です。

2021年3月12日からスタートしたスマートキャンプ社員リレー記事企画、Vol.97はBALESカンパニー BPO事業本部の小田切さんが執筆してくれました!

小田切 大城(おたぎり だいき)
BALESカンパニー BPO事業本部 営業統括部 インサイドセールス課

2015年度新卒として大手食品メーカーに店舗管理部門として入社。後にバックオフィス系メディアの広告営業として約3年間従事。
2022年3月、スマートキャンプへ入社。インサイドセールス代行事業「BALES Outsourcing」インサイドセールス人材・育成事業「BALES Enablement」のインサイドセールス業務を担当。

スマートキャンプへの入社理由について

以前の会社ではレガシーな風土が残っており、会社の中で仕組み化されていない部分や形骸化されているルールなどが多かったです。

業務の中で自分が本来やりたかった仕事内容と乖離して漠然と「このままでいいのか?」ということを感じ、転職を決意しました。

前職からSaaSの領域で仕事をされている方と接する機会が多く、その考え方や姿勢に惹かれていました。

スマートキャンプやBOXILのことも前職から知っていて、ビジネスモデル等は理解していており、応募しました。

実際に中で働いている方の声を聞いて、「自分のイメージとズレはない!」と思い入社を決意しました。

VMVで一番気に入っているものとその理由

MISSIONの「テクノロジーで社会の非効率を無くす」です。

入社理由とも大きく関わってくる部分ですが、個人的な性格として非効率な業務や「なぜやるのか?」理由が明確になっていない作業や行動をすることがとても苦手です。

僕はスマートキャンプでの面接の際、すべての面接のときに「自社で非効率だと感じている部分はありますか?」と面接官に対して質問をしました。

その際、みなさん回答に困ったのか、絞りだして回答していただきました。

一時期、「働き方改革」や「生産性」という言葉が話題になりましたが、非効率的な業務に割く時間やリソースを減らして、1人1人がワクワクするようなクリエイティブな仕事に多くの時間を投入するべきだと考えています。

その方が会社も個人も成長すると思っているからです。

これからも非効率な部分を減らし、自分の介在価値を発揮できることに挑戦していきたいと思っています。

スマートキャンプの好きなところ

スマートキャンプの好きなところは、入社前後でのギャップが少ないところです。

スマートキャンプでは、入社前に面接をするメンバーと入社後に働くメンバーは同じです。そのため、入社後にイメージと違った…と思うことは少ないです。

前述の通り、自分が入社後、「効率的に成果を出すために働くことができるか?」を慎重に見極め、実際に現在も入社前にイメージをしていた働き方ができていると思っています。

もう1つは、社内に新しい価値観や情報が集まり、それを活用しているところです。

社内では、SaaSサービスをはじめ、さまざまなプロダクトを活用し、非効率をなくして仕事をしています。

現在活用しているサービスより良いサービスがあればそちらに変える。また、現在導入していないツールでも非効率をなくすために最適なツールがあれば導入する!という動きが活発なところです。

風土として、「使いにくいもの・やりづらいこと」を思考停止で続けてしまうということはありません。

常に考え、比較し、最適な方法はないか?ということを模索しています。そして、その雰囲気が自分にはとても合っています。

仕事をしている場面以外でも、この意識をもって過ごしていきたいと思います。

休日の過ごし方

休日は、マラソンのレースへの出場とトレーニングをしています。
大会シーズン(冬期11月〜3月)は、土日の休みを利用して、行ったことのない地域で開催されるマラソン大会などにプチ遠征しています。

遠征時、飛行機の中から撮影した風景

スマートキャンプの方々は、身体を動かすことが好きな方や定期的に運動をされている方が多いです。

社内で使用しているチャットツールSlackでは、ランニングが好きな方が集まるグループチャットがありワイワイしています。

実際に、みなさんとおしゃべりをしながら、皇居でランニングをする会も開催されています。

仕事もマラソンも身体が基本です。
体調管理に気をつけながら、2時間30分を切れるように頑張ります!

スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回もお楽しみに!

小田切さん、記事執筆ありがとうございました!
スマートキャンプでは面接を一緒に働くメンバーが実施しているので、入社後とのギャップが少なく、入社前に自分がイメージしていた働き方ができるのがいいところですよね。

この記事をきっかけに、社内でも会話が生まれると嬉しいです。スマートキャンプ社員リレー記事企画、次回は事業横断戦略室の安田さんです。お楽しみに!

◀ Vol.98 事業横断戦略室 安田 朋史
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