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大学4年の5月から志望業界をチェンジ！人の力を借りることの重要性に気づいて、最速で納得内定を取得できた

スマート就活公式

スマート就活で一社目内定を取得した24卒のY.Kさんへのインタビュー。Y.Kさんは大学4年の5月までは人材業界に興味を持っており、そこから急遽志望業界をIT業界にシフトチェンジ。
5月中旬からスマート就活でIT業界の一社目内定を2週間ほどで取得して、自信をつけて6月中にはより自分に合ってると感じた大手ユーザー系IT企業に内定＆承諾して就活を終えました。
他業種からどのような想いやタイミングで志望業界をシフトし、内定を取得したのかを伺いました。

・学歴：立教大学 法部 政治学科
・スマート就活を利用し始めた時期：2023年5月中旬
・一社目内定時期：2023年6月初旬
・一社目内定先：東証グロース上場の独立系SIer
・内定承諾先企業の内定時期：6月下旬
・内定承諾先：大手メーカー系SIer

就活中の活動について

ー就活はいつ頃からスタートしましたか？
大学3年生の11月頃から開始して、最初は人材業界を見ていていました。あまりやりたいことなどのこだわりがなかったのですが、人材業界というのが一番ダイレクトに人の役に立つと想像しやすかったので、その業界を中心に進めていました。その中で少ない企業を深く見ていて、社員さんのお話を伺いながら就活を進めていました。

ー人材業界はどのくらいの時期まで見ていたんですか？
大学4年の5月までですね。

ーかなりギリギリまで見ていたんですね！
そうですね、ギリギリまで人材業界を見ていました。ただ、就活を進めている中で、本当に自分に合っているのは仕事は何なのか？人材業界だけを見ていていいのか？と立ち止まって考えるようになりました。
その結果、自分は先ほどもお話したようにやりたいことにこだわりがなかったので、自分の強みを活かせる業界で頑張りたいという、自分を軸にした発想に切り替えて再検討し、IT業界を選び、シフトチェンジすることにしました。

ーIT業界のどんなところが自分に合ってると感じましたか？
私は主にSIer業界を見ていたんですが、相手の目線に立って課題を解決していくという強みが活かせるところが合っていると思いました。その中でもシステムエンジニアという仕事が自分に合っていると感じました。

ーなるほど。大学4年生の5月からの志望業界シフトチェンジはかなり勇気のいった決断だったと思いますが、新しく選んだIT業界の就活についてどのように情報収集をしていましたか？
そうですね、とても苦労しました笑。そもそも業界がどのようになっているか0から理解する必要があったので。。
情報収集は、何もわからない状態だったので、ネットでSEやSIerなどを検索することで業界研究を行っていました。

ーその中で、スマート就活にはどのように出会いましたか？
情報収集を行っていた中で、自分だけだと効率が悪いと感じ始めて、やっぱりわかっている人に聞くのが一番早いと思い、就活を終えた先輩に話を聞くことにしました。その中でスマート就活を教えてもらい、登録することにしました。

ーサービスを使ってみて率直な感想はいかがでしたか？
とても良かったです。私はシフトチェンジしたことで時間がなかったのですが、スマート就活を利用してから就活が全体的に効率的になりました。人材業界で面接を受けたりはしていたのですが、IT業界になると聞かれることも全然違ったので、どういった準備をしていくべきかや、面接でどんなことを聞かれることが多いかなどアドバイスをいただけました。また、面接後のフィードバックも伺うことができたので、次の面接にも活かすこともできました。

ー紹介された企業の印象はいかがでしたか？
自分のやりたいこと、志向性にマッチした企業を紹介していただけました。また、紹介先の企業の方々の人柄が良く、温かいところがとても印象的でした。面接中はとてもフランクな雰囲気で、自分のことを理解しようとしてくれる姿勢が感じ取れたので、どんどん面接が進むにつれて志望度が高まっていきました。
学生にとっては、面接の数回で深いところまで知ることはできないので、面接官の方々の人柄というのはとても大事だと思います。もちろん、やりたいこともマッチはしていたのですが、私はそこが紹介先の企業の魅力的なところだと感じました。

ー人材業界の企業では内定を頂いていたということでしたが、IT業界ではスマート就活での紹介が一社目内定だと思います。一社目内定の取得前と取得後はどのように気持ちが変わりましたか？
本当に一社目内定取得後はとても安心しました。正直就活自体も長期化してきており、新しい業界へのシフトチェンジで調べることも多く、面倒な気持ちも多くなってきていたので、そのタイミングで内定をもらえたのは大きかったです。また改めてフラットな気持ちで頑張るきっかけになりました。

ー人材業界で内定を取得したときと比べて、気持ちの違いはありましたか？
実際は人材業界で内定は既に取得していましたが、業界を変えようとしていた時期だったので、頂いたことは嬉しかったですが、まだこれで就活は終えられないなという感覚でした。
そんな中、スマート就活で取得した内定先の企業は、自分としてもこれで就活を終わりにしてもいいと満足できる状態だったので、ものすごく安心できました。

一社目内定取得後の過ごし方

ー一社目内定取得から第一志望の承諾まではどのように過ごしましたか？
一社目内定前は不安もあったので色々な企業を受けていたのですが、一社目内定を取得してから、その企業よりも自分の中で志望度が低い企業は全て辞退しました。残った3社のみに対策を集中するように進め方を変更しました。

ー最終的にどのくらい内定を取得できましたか？
一社目内定後はその3社全てに内定をいただき、とてもいい結果になりました。IT業界については、一社目内定先を含めると4社になります。

ー内定承諾後からはどのように過ごしていますか？
承諾直後は学校の試験があったので忙しかったのですが、今は試験も終わってリラックスした時間を過ごしています。正直就活の疲れもあったので、終わった後は何もせずゆっくりしていますね笑。
これから残りの学生生活を後悔なく過ごせるようにゆっくり準備をしていこうと思っています。

ー最後に後輩に向けてメッセージをお願いします。
一番後悔しているところは、就活はチーム戦と言うところに早く気づくべきでしたね。就活は個人戦として考えていましたが、途中から先輩に話を聞いて、スマート就活に出会い、そこから一気に就活が好転していきました。
どうしても自分だけでわかることには限界があります。私は特に面接のアピールの仕方など、面接官がどんな立場で質問をしているかなど、自分ではわからないことを周りの方々に頼って理解していくことができました。
これから就活に臨む方も1人で抱え込まずに周りの詳しい方々にどんどん頼って、より良い就活にしていただければと思います。

スマート就活のサービス内容について
スマート就活は、1社目内定に特化した就活支援サービスです。
無料会員登録すると、以下の機能がご利用いただけます。

①（自分で1社目内定に相応しい企業を検索する）
独自のアルゴリズムで分析した約3900社の上場企業のデータから、定量的に1社目内定に最適な企業を自分で探せる。
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1社目内定に最適な、「学生それぞれの志向にあった、内定の取りやすい、隠れ優良企業」を紹介してもらえる。

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