【第5回イベントレポート】社内の心理的安全性を高めよう編が開催されました!
皆さん、こんにちは!
Smart lab TOYAMA 運営事務局です!
スマラボとやまでは、令和5年度第5回目のオンラインイベントを9/27(水)に開催しました。司会・進行はスマラボとやまの運営メンバー益田(合同会社ハピオブインターン生)が務めました。
本イベントでは約15名の方にお集まりいただき、ハピオブCWOの尾藤によるスマラボとやまの魅力紹介やスマラボ利用者の声の紹介を行いました。
イベントの内容
今回のイベントのタイムテーブルです。
イベントの目的
心理的安全性を高めるコツを学ぶ
「働きがいのある会社を作ること」に共感した仲間を作る
コミュニティメンバーの活動や人となりを知り、関わりシロを見つける
スマラボとやまメンバーによる自己紹介
スマラボメンバーのひととなりを知っていただき、今後の交流の足がかりとするため、スマラボメンバーの日本海計測特機株式会社 大塚健仁さんに自己紹介を行っていただきました。
ここではその一部を紹介します!
現在のお仕事のことだけではなく、趣味、これからやりたいこと、今考えていることなど幅広くお話してくださいました。
スマラボとやまは「働き方改革」という共通の話題で集まったメンバーです。日本海計測特機株式会社さんの社内での「働き方改革」現状もお話いただきました。
ご自身の得意なことや今悩んでいることの共有ができると、自然と「関わりシロ」が生まれます。クロストークでは、参加者の皆さまからの質疑応答に答えていただきました。「聞かれたり、発表したりすると自分の思考が整理できてとってもいいですね」と大塚さん。
心理的安全性ミニセミナー
合同会社ハピオブCWO 尾藤
ハピオブCWO尾藤による、心理的安全性ミニセミナーの一部を紹介します!
心理的安全性はリーダーでなくても作れる
心理的安全性とはそもそも何なのか、前提のお話。
その後、それぞれご自身の環境を振り返るワーク形式で講義が行われました。現状を知ることで、自分のチームではどの部分にフォーカスしたらいいのかが分かりますよね。
現状理解のあとは、心理的安全性を阻害する要因の分解、それぞれに対する改善方法をお話しました。コミュニケーションが活発な組織と、そうではない組織の決定的な違いや、構造を理解していただきました。
最後に、明日から職場で使えるワークに全員で取り組みました。
その後のグループワークでは、講義の感想や、会社の現状・お悩み共有を行い、メンバー同士での交流を楽しみました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
スマラボ活動内容
スマラボとやまでは、月一回程度のイベントの実施と、常時利用できる交流の場の提供を行っています。
イベントの主なコンテンツとして、
①メンバー同士の交流や事例共有(オンライン)
②全国および県内の先行事例を学ぶ(リアル)
③オフィスや職場を見学する(リアル)
といったものが実施されています。どのイベントも横のつながりをつくることを意識しており、"ただ聞くだけ”・"ただ見るだけ”で終わらせないために交流やグループワークも行っております。
そして、より気軽な交流の場としてSlackを常時利用することができます。
自己紹介や情報共有にとどまらず、交流や意見交換も行われています。
Slack内では、コミュニティマネージャー(ハピオブ尾藤)がサポートしているため、初めましての人とたくさん交流できるのか不安…という方にも安心してご利用いただけます。
今後も様々なイベントなどを予定しております。
メンバー起案のイベントも大歓迎!情報更新は随時Slackにてご確認ください。
コミュニティ登録お待ちしております!
本コミュニティは、コラボレーションツール「slack」を活用した継続的なコミュニティとなっております。イベントで繋がったご縁をより深める場所として、新たなアクションが生まれる場所としてどんどん盛り上げていきたいと考えております。今回のイベントに参加された方、参加したかったけれども残念ながら予定が合わず参加できなかった方、働き方改革に興味がある方は、ぜひコミュニティの登録をお願いいたします。