SaaSってなぁに?

こんにちは
ポジです。

「SaaS」の言葉からなに?って人はこちらから

ポチッとな

簡単に言うとソフトウェアをクラウド上で提供するサービスの事です。
クラウド以前は、アプリケーションをパッケージで購入して、自分のPCにインストールするというのが一般的でした。Adobeとか昔そうでしたね。

SaaSはサービスがクラウド上で提供されており、サービスはプロパイダ側のシステムで動いているので自分のPCにインストールする必要はありません。Gmailとかはこれですね。

さてじゃあお金はどうやってもらうんだい?との話になるのですがベンダーさんは製造された製品を売ってSIerさんはこんなシステムを作りたいとお願いされてシステムを作ります。それを納品してお金をもらい、かつ保守に回ってチャリンチャリンしていくのが一般的だと思います。

これは独自のシステムで構築していったり依頼主の要望に添いながらオリジナルのものを構築していきます。


ITよくある受託物語


私達SaaSはサブスクで毎月お金を頂戴しております。

またオリジナルのシステムを構築などはしておらず誰でも使えるように作られてはいますが「追加の機能で僕しか使わないような機能を追加してよ!」を叶えるのが難しいという弱点ももちろんあります。サブスクなので皆さん想像しているビデオ・オン・デマンドの契約と一緒です。

サブスクって儲かるんでしょ?のお声をよくいただきますが、もちろん登録者数が多ければおっしゃる通りなのですが、最初はきっと血も滲むような努力がないとそのシステムの有益性を訴えるのに苦労していたと思います。

僕は今までの経験だとどちらかというと受託ビジネスよりのお仕事経験なので上記図の「営業の表現、約束」を担っておりました。僕の場合はピカピカせずにありのままのお話をしていたので約束された勝利でした。

数ある仕事を経て30前半でご縁があってスマレジにいますが、元々は土木のアルバイトなどやっていてPCやITとは程遠い世界にいたので昔の自分に伝えたらびっくりするだろうなと思います。

スマレジを知れば知るほど出来ることの多さに驚くことばかりです。スマレジマスターに早くなりたいです




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