スマレジMonthly Report 2022/11月
こんにちは、IRチームの仁木です。
2022年11月度のスマレジMonthly Reportをお届けします。
本noteでは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、最新トピックスや現場の声などを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。
2022年11月のスマレジ概況
プレミアムプランについて
既存ユーザー(1社)において、過去一定期間で閉店した店舗をまとめて削減された影響が含まれています。
営業雑感
11月は、スマレジユーザーコミュニティ「アキナイラボ」の第2回Meetupを、大阪本社で開催しました。イベント後の懇親会では、参加者同士が店舗運営に関するさまざまな情報共有を活発に行う様子が見られ、当社においても、店舗運営者様の生の声や熱量をじかに感じることができ大盛況の会となりました。
今期に入り、ショールーム商談や展示会・ユーザーコミュニティ等の活動を通じて、対面での接点もコロナ禍以前のように戻ってきており非常に嬉しく思っています。
我々もお店の方に負けない高い熱量で、店舗発展のお役に立てるよう引き続き努めてまいります。
ー 株式会社スマレジ 執行役員 営業本部長 杉本
今月のトピックス
スマレジ・タイムカードの販促施策「年末調整応援キャンペーン」を実施
クラウド型勤怠管理システム「スマレジ・タイムカード」で、「年末調整応援キャンペーン」を実施しました。
■ キャンペーン内容
通常は有料プランでのみ利用可能な「年末調整」機能など、すべての機能を期間限定で無料解放
■ 対象ユーザー
・スマレジ・タイムカード無料ユーザー
・スマレジ(POS)有料ユーザー
■ 対象期間
10月11日〜11月末日
タイムカードは、年末調整や次年度のシステム入れ替えなどに向け、例年10月〜11月に大きく需要が伸びる傾向にあります。
単なる機能解放に留まらず、面倒な年末調整の初期設定から丁寧にサポートすることで、既存顧客へのクロスセル／アップセルを実施しました。
タイムカードの成長もより一層加速させることで、サブスクリプション売上高全体の伸びを底上げし、中計で掲げるARR倍増計画の達成を目指してまいります。
ユーザーコミュニティ「#アキナイラボ」第2弾開催
10月26日の福岡に続き、11月25日に第2回Meetupを大阪本社で開催しました。
アキナイラボとは？
日本全国のスマレジユーザーや店舗運用に携わる人が集い、スマレジの機能や店舗運用にまつわるヒントを共有するなど、相互発展していく学びの場です。詳しくはこちら
今回も実際のユーザーに登壇いただき、スマレジを中心としたシステム連携の裏側など、リアルな活用事例をたっぷりお話いただきました。
ご参加の皆さまからも
・明日からすぐに実践したい
・レジ以上の活用方法を具体的に知れたのが勉強になった
・自店舗以外でも、同じような悩みを抱えていることが分かった
・自社の店舗スタッフや経営陣に聞かせたい
・もっと活用を進めて、いつか発表する側になりたい
など、熱いご感想を多数頂戴いたしました！
セミナー終了後の懇親会では、参加者同士が繋がりを深める様子や、代表・山本に直接要望を伝える場面もみられ、大盛り上がりの3時間となりました。
今後もユーザーやお店の声に耳を傾け自社サービスの更なるブラッシュアップを図ることで、日本を代表するPOSサービス会社を目指してまいります。
ー その他の取り組み ー
【若手人材育成】
・昨年に続きU-22プログラミング・コンテスト2022にダイヤモンドスポンサーとして参画
・関西の起業家/学生起業家/起業を志す学生の繋がりを創出するイベント「Monsters×Eggs」に参加
・Webエンジニアの学生インターン募集開始（2023年春スタート）
【販促活動】
・西日本最大級の外食・中食・小売業界向け展示会「FOOD STYLE Kyushu 2022」出展
・ロイヤルカスタマー育成や多店舗運営DXなど、オンライン・オフラインセミナーを開催
App Market Update！
■■■ 96個のアプリを公開中 ■■■
スマレジをもっと便利に利用できる追加機能(アプリ)を提供・販売する「スマレジ・App Market」
話題のアプリ
【スマレジ×EC】LTV-Omni for スマレジ
需要が広がるオムニチャネル推進アプリが登場！
■ 利用料金：1店舗につき月額5,000円(税別)
■ アプリ概要：複数のモール／ECカートだけでなく、実店舗も含めた【会員＆購買データ】を連携。これにより、オンラインと実店舗を統合したリアルな購買データに基づき、オムニチャネルに対応した販促を強力に支援。ユーザーは、顧客セグメントごとのステップメール配信も利用でき、メール・LINE・郵送DM等で配信可能です。
編集後記
今月のマンスリーレポートを担当した仁木です。
足元では2022年最終月に、本noteも下期に突入しました。
上期につづき毎月入社ラッシュを迎えるほど新メンバーが続々と増え、組織規模もますます拡大しています。（IRではインフォグラフィックデザイナーも絶賛募集中です！）
わずか1年で80名超が入社し(M&A含む)大いに賑わう社内ですが、新旧メンバーにより深く会社の方向性を理解してもらうべく、沈黙期間で落ち着く11月に社内向け説明会を初開催しました。
全拠点全メンバーを対象にオンラインで開催し、代表・山本がプレゼンターを務めました。開始前に山本への質問を募集した他、当日もメンバーが自由に思いを発信できるオンラインチャットボードを導入・表示するなど、双方向性を重視した進行を心がけました。
結果、全2回の説明会に従業員の大多数が参加し、すでに次回開催を望む声が寄せられるなど、まずまずの結果となりました。もちろん中には厳しくも的を得たフィードバックもあり、私自身にとっても学びの多い時間となりました。
引き続き力強い事業成長を目指す当社ですが、メンバー1人ひとりの声に丁寧に向き合い、会社と個人が共創・発展できる“スマレジらしい“組織作り”を目指してゆきます。
編集後記では各部署のコメントもご紹介。
現場の声を通じて、スマレジの今をお伝えします。
現場の声｜パートナー推進部の取り組み
■ スマレジ・PAYAGATEの販路拡大を推進
マルチ決済サービス「スマレジ・PAYGATE(以下、PAYGATE)」の、代理店活動をおこなうセールスパートナー様の制度改革や支援を進めています。
契約審査の内容を見直し、スマレジ(POS)とPAYGATEのパッケージ提案を行える新規パートナー様の獲得に注力。また、既存パートナー様にもPAYGATEを販売いただけるよう、販売体制を構築しています。
これまでに全国数十社のパートナー様が、PAYGATEの営業活動を開始されています。
直販のみならず、パートナー様経由でのパッケージ提案も促進することで、ユーザー店舗のさらなる発展や利便性向上に貢献すると共に、自社サービスのシナジー効果を最大限活用し、より一層の販路拡大に努めてまいります。
■ IT導入補助金2022で新規導入を後押し
今期より「IT導入補助金2022」を活用した、スマレジ(POS)、スマレジ・タイムカード、スマレジ・App Marketの販促施策を実施しています。
本施策では、開発パートナーである「スマレジDevelopers」の皆様とコンソーシアムを創設。通常の営業活動とは別に、補助金を活用した当社サービスの普及に取り組んでいます。（パートナー推進部は、コンソーシアムの発足から運用フローの構築を担当）
今年6月の開始以降、補助金をきっかけに多くの新規導入が実現。費用がネックで導入を躊躇っていた中小企業・小規模事業者様に対しても、より少ない負担でお店の利便性向上を実現するお手伝いができています。
現時点も想定を超えるご依頼を承っており、今年度分の締切まで全力で取り組んでまいります。
ー株式会社スマレジ 事業戦略本部 パートナー推進部部長 鈴木
2023年4月期 第2四半期決算開示のお知らせ
■決算開示：12月14日（水）15:30
■決算説明会： 12月15日（木）10:30-11:30
説明会や決算の詳細は、当社IRページでご覧ください。
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次回の月次情報(12月度)の公開は、2023年1月6日(金)を予定しております。
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IR情報の動画紹介メディア「IRTV」にて
Monthly Report動画版も公開中
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