スマレジMonthlyReport 2020/12月
こんにちは。株式会社スマレジ・IRチームの遠藤です。
激動の一年がようやく終わりを迎えた12月、当社は16期第2四半期決算発表を行いました。
足元では感染拡大が再び懸念される状況ではありますが、各業界のポジティブなパラダイムシフトに目を向けると最適化するためのヒントもあちこちで見られるように思います。移動自粛により行動がしづらくなった分、コトを穴埋めするための「巣ごもり需要」や「デジタル需要」、さらには「非接触志向」の高まりやオンライン化で需要が増した領域が多くあります。当社のユーザー動向からもそれらが感じられました。スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、今後の取り組みや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。
スマレジの登録店舗数は91,858店舗に
2020年12月のスマレジ概況
2020年12月31日の時点で、スマレジの登録店舗数は91,858店舗になりました。
また、プラン別の内訳は下記のようになっています。
新規顧客獲得数が増加したことに加え、休止店舗の開店も多くあったため、単月での有料店舗増加数は大きく増加しました。
首都圏では緊急事態宣言が発令される見込みですが、安全面では十分な配慮を確保しオンライン商談を中心とした営業活動を行ってまいります。(株式会社スマレジ 取締役 営業本部長 地引)
スマレジトピックス
・スマレジが主催する店舗向けアプリ開発コンテストのお知らせ(12/1)
アプリマーケットの活性化と、ユーザーにとってより価値のあるアプリの提供を目的として開催いたします。
・第16期 第2四半期決算発表を行いました(12/11)
決算ページで代表山本による説明動画を公開しております。
いつでもどこからでも視聴可能なWeb決算説明会を今後も継続予定です。
・投資・育成支援事業スタートのお知らせ(12/11)
店舗向けソリューション事業等に取り組む企業を対象に、投資の相談及び実行を通じてスマレジ・プラットフォームを強化いたします。また、投資先企業に対しての育成支援を行い、スピーディーな事業拡大をサポートします。
・いちよし経済研究所発行の企業レポートが公開されました。(12/17)
いちよしメンバーズクラブまたはブルームバーグ端末にてご覧いただけます。
・最新ケーススタディを公開しました(12/28)
全国にエステティックサロンを展開しているTBCグループ運営の「完全キャッシュレス」ジュース専門店でスマレジを導入いただきました。
編集後記
「スマレジ MonthlyReport 2020/12月」を編集したのは、株式会社スマレジ・IR担当の遠藤です。
劇的な行動変容によるオンライン化の急拡大があり、新たなビジネスモデルを次々と目にした2020年末、当社はCVC事業開始を発表致しました。これまで培ってきたスマレジ独自の強みを最大限発揮しながら、新たなパートナーシップを構築し、価値の最大化とユーザーの利便性向上を絶えず模索してゆきます。収束にはまだ相当の期間を要する可能性も指摘されていますが、コロナ禍を奇貨として当社はさらに逞しく成長してまいります。
こちらの編集後記では、毎回、各セクションのマネージャーより、株式会社スマレジの現在の取り組みをご紹介していきます。
営業部の取り組み
・スマレジ品川ショールームを開設致しました
12月10日に品川駅最寄りにショールームをオープンしました。都内では恵比寿、新宿に続き3拠点目となります。都内の主要ターミナル駅への出店ということもあり、新宿ショールーム同様にご予約もおかげさまで好調です。
お客さまへはマスク配布、検温のご協力をお願いしており、従業員のマスクおよび手洗いうがいの実施、換気や設備・機器の消毒といった一連の感染症予防対策を徹底しております。引き続き、細心の注意を払って運営してまいります。また、並行してオンライン商談も実施しておりますので、コンテンツの充実化に努めます。
・医療系セールスパートナーの募集強化について
スマレジはクリニック・薬局に必要な機能が揃っていることもあり、クリニック・薬局への導入数が順調に伸びております。コロナ禍において非対面での決済を好まれるお客様も増加し、自動釣銭機連動でセミセルフレジとして導入される例が目立ちます。
電子カルテ・レセプトコンピューターとの金額連携で、レジでの打ち直しが必要なく会計業務の負担を減らせます。ユーザーサポートも手厚く、全国どこからでもフォローが可能です。 >詳しく
今後も医療システム・医療機器販売会社とのパートナーシップ強化に努め、拡大を図っていきます。(株式会社スマレジ 営業部長 杉本)
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