キャリアのお話
最近、色々あって、日課のように面談をしていますが(笑)、話を聴きながら、子ども時代に培ったものは確実に積み重なって、今の自分自身を構成しているんだなぁと感じます。
光栄なことに、身体にキャリコンが染み付いている?!褒めていただきましたが、「まだまだですよー」となる。
※ホントにまだまだと思っているのだけれど、
可愛げがないって思われることもあるのかもなぁ。
あとは、ホントは好きでやってみたいという気持ちはあるけど『できそうなこととか得意なことからやる』が、私の“基準”になっていた(褒めてもらうには手っ取り早い✌️)のかもー、としみじみ。
昔から器用ではなく、図工は男子に、家庭科は母にだいぶ手伝ってもらったし、ピアノは大体サボって怒られる。体育はだいたいダメ、でもお転婆なので、子どもの頃の写真はだいたい怪我をしている。
そんな子ども時代を過ごしていたからか、身体に覚え込ませるのに時間がかかる。そして、子どものように、きれいな成長曲線は描けず。
人生一度きり!やりたいと思ったらやる!に振り切るようになったら、当たり前だけど、できないことがたくさんあって凹む。
特に鍛えてこなかった運動神経は、、、
身体に覚え込ませるのに時間がかかるだけでなく、一度覚えたこともまたすぐに抜けてしまう。
亡くなる直前まで、成長実感を覚えられるような生き方をしたいものですねー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?