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成功体験でもなんでもない

大事なことを言い忘れていました。 我が子は一応、ある程度の志望大学には行きましたが 行けたのは国立大でも慶應でも早稲田でもなく 故に、このnoteに示すことは ビリギャルのような完全成功体験ではありません。 「最悪の事態は免れた」ってだけです。 なんてったって最終的に受験に向かったのは 1月中旬、、受験までに1ヶ月もありませんでしたから。 「もう少し早くに気づいていたら」 「せめて白ロム購入を購入するよりも前に気づいていたら」 「うわぁぁぁぁ!何故あそこで気づけなかったの

    • 物理的に管理する。

      こんばんは。 ちょっと時系列に書くとか苦手なので 思いついたことを思いつくまま 散文的に書いています。 さて、「物理的に管理する」について 何をしてきたでしょうか。 こちらに関しても大きく3つ (1)夜はスマホを取り上げて金庫管理 (2)子ども部屋の扉を外す (3)現金を渡さず電子マネーで管理 (1)夜はスマホを取り上げて金庫管理 前項でも言いましたが最終的には スマホは夜に取り上げて金庫で管理していました。 「物理的に切り離す」が一番効果的です。 ただ、そうすると

      • 最近のゲームと昔のゲームの違い

        そんな目を三角にしなさんな あなただって子供の頃にテレビゲームをしていたでしょう? ゲームなんて止めれば止めたぶんやりたくなってしまうもの 時間を決めてやらせてあげれば良いじゃない。 中にはそんな寛容な考えをお示しな親御さんも いらっしゃるかもしれません。 しかし時代は違います。 昔のゲームと違って、今のスマホゲームは さまざまな問題点を孕んでいます。 問題点は大きく分けると3つ (1)ゲームに「終わり」がない。課金にも終わりがない。 (2)妙な連帯感と責任感が生まれやす

        • スクリーンタイムを含む世の中のありとあらゆるスマホ制限アプリは高校生の知能の前に無力でしかない。

          スクリーンタイムをご存知ですか? andoroidだとノートンファミリーのような時間制限ソフトが色々ありますが iPhoneにおける親の我が子監視機能はほぼ「スクリーンタイム」一択かと思います。 でもスクリーンタイムでSNS等の制限をかけても 間に違うアプリを噛ませることでSNS関連アプリが開けてしまうなど 実は方法がたくさんあります。 そして最近の中高生はこの情報共有に非常に長けています。 「私はちゃんとスクリーンタイムで我が子のスマホ使用を監視しているから大丈夫よ」??

        成功体験でもなんでもない

        • 物理的に管理する。

        • 最近のゲームと昔のゲームの違い

        • スクリーンタイムを含む世の中のありとあらゆるスマホ制限アプリは高校生の知能の前に無力でしかない。

          我が子のスマホ依存にきづいてますか?

          おはようございます。 我が子が晴れて大学生となりました。 国公立や上位校は無理でしたが、 某GMARCHには奇跡的に受かり、 とりあえず明るい一歩が踏み出せています。 ただ、ここに来るまでに親子のすさまじいバトルがありました。 我が子のスマホ依存度が高校生になって凄まじくなり 高校2年にはとうとう 「お前、どうみてもスマホ依存症だろう!」状態に。 大学受験は勉強以前に 「スマホ依存症から我が子をどうやって切り離すか」の問題が 親の前に非常に重く重くのしかかりました。 最終

          我が子のスマホ依存にきづいてますか?