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かじゃの作った『コロッケの唄』であそんでみた。


 大正時代の流行歌に『コロッケの唄』というのがありまして。パブリックドメインです。

作詞か作曲か忘れましたが、益田太郎冠者と書いて、『益田太郎かじゃ』という方が作ったそうです。

一度耳にしたら離れない、かじゃの歌。
かじゃの家族は、かじゃなのか。
かじゃがラジオのレギュラーを持っていたら、
それはカジャラジオなのか。
そしてリスナーは、カジャラーなのか。
なに、カジャラーって。実態。
そそられるぜ。ますだたろうかじゃら。
そんなかじゃの作った『コロッケのうた』。

あそびました。みんなもあそんでみてね〜♪



まずは元の歌詞をどうぞ。

(約1分半。昔の歌なので、全歌詞はありません。)

(約2分。お好きな方をどうぞ。)


「コロッケの唄」(作曲者不明)

作詞:益田太郎冠者ますだたろうかじゃ



一.

ワイフもらって 嬉しかったが
何時も出てくる 副食物はコロッケ
今日もコロッケ 明日もコロッケ
これじゃ年がら年中コロッケ
アハハハ アハハハ
こりゃ可笑し(おかし)


二.

亭主もらって 嬉れしかったが
何時も出て行っちや滅多に
帰らない (帰らない )
今日も帰らない 明日も帰らない
これじゃ年がら年中 留守居番
アハハハ アハハハ
こりゃ可笑し


三.

晦日(みそか)近くに 財布拾って
開けて見たらば金貨が
ザッククザク ザックザク
株を買おうか 地所を買おうか
思案最中に 眼が覚めた
アハハハ アハハハ
こりゃ可笑し


四.

芸者が嫌なら 身受けしてやろ
おびも買ってやろ
ダイヤもやろう やろう
今日は三越 明日は帝劇
いふて呉れるやうな客がない
アハハハ アハハハ
こりゃ可笑し





続いてあそびの歌詞をどうぞ。



仕事帰りにいつもの店へ
閉店前にかけこむ 毎度
なに食べよかな しあわせだよな
見切りでも う(^)まい コロッケ
ワハハハ ワハハハ
こりゃあ おいしい♪(๑´ڡ`๑)


今日のごはんは 何がいいのか
聞いてくるから ちゃんと答えた
分かっていたよ。言うまでもなく
『そもそも揚げ物なんか致しません。』
ワハハハ ワハハハ
…自分で買ってきますっ(^◇^)


どこに行こかな 商店街を
あてもないけどお休みに ブラブラ♪
…これは何だろう〜 
…多分、あっちからだ!
匂いにさそわれコロッケ (^o^)
ワハハハ ワハハハ
めっちゃ、並んでいる♪


じゃがりこ パイの実 あっさりショコラと
ぱりんこ ハイチュウ ヤンヤンつけボー
〜ポイフル♪
あれも、おいしい(๑´ڡ`๑) これも好きなの。
『…先にご飯を食べなさい。』
ワハハハ ワハハハ それ、お菓子
ワハハハ ワハハハ そりゃあそうだ (はいっ)
ワハハハ ワハハハ いとおかし ლ(´ڡ`ლ)


おわり(^o^)


またあそぼうねえ〜♪ヽ(*´∀`)ノ


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