見出し画像

各都道府県に一個、別荘を持ちたい

暮らすように旅をしたい。

旅行に出かけるとき、僕はそのように考えています。

父は家族をよく旅行に連れて行ってくれました。
そのことにとても感謝しています。
しかし、父の旅行スタイルが僕は嫌いでした。
まさに昭和の旅行。
旅行日程は短く、しかもスケジュールが時間単位で細かくギッチリ決められている。
父が予め決めたスケジュールに合わない行動はNG。
そのスケジュールを予定通りスタンプラリーのように進めていくことに喜びを見出す旅でした。
せっかく家族だけで旅行しているのに、団体旅行をしているのと変わらない不自由さがありました。

その反動からか、旅行を計画するときにスケジュールを細かく立てることを僕はとても嫌います。
もちろん、なんらかのきっかけや動機、目的がないと、旅行先を決めることはできません。
その目的を極力1つだけにして、あとは時間に余裕を持って出かけるようにしています。

可能であれば、その土地に暮らすように旅をしたいと思っています。
住むように滞在し、
現地の人たちと同じように行動してみる。
例えば、現地の床屋に行ってみたりします。
地元の人たちが集まるバーに行ってみる。
滞在中、その土地に、知人や友人ができたら最高です。
そこは帰ってからも特別な場所になります。
友人と繋がることで、まるでその土地は自分の生活の一部のようになります。
そういった土地には、きっと戻ることにもなる。
何度も帰ると、もっともっとその土地の知り合いが増え、身近になり、好きになります。
僕にはそういった土地がいくつかあります。
暮らす疑似体験に、民泊は最適でした。

できることなら、各都道府県に1個、別荘を持ちたい。

実際には持っていなくても、民泊を使えば、そういうことが可能になります。

特にお気に入りの場所が見つかったら、自分の別荘を持ってみてもいいと思います。
地方であれば、都会よりもずっと家を持つのにかかるお金は少なく済みます。
マイホームを自分の好きな地に持つことは、現実的な選択肢です。
別荘は不在の時に、ゲストに貸し出すことができます。
そうすることで実質的に費用負担なく、別荘を持つことが可能な時代になりました。

もし、自分の別荘を持ちたいな、でもどこから始めていいかわからない、という方がいましたら、ぜひ、私が運営する民泊オーナーのコミュニティ、
Vacation Lifeに参加してください♪
夢の実現をお手伝いいたします。

hitoki

トップ写真は山梨県山中湖の人気別荘、tj resort yamanakakoです。

#かなえたい夢

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?