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戦争経験者との話

今日、シベリア抑留から無事帰還された方に会えた。静かで、小綺麗にしているきれいなおじいちゃん。100歳にはとても見えない。

で、改めて戦争についてお話を伺えることにOKをもらい、今手掛けている自費出版の本も確保してもらえることになった。

「(シベリアから帰った後は)どんなことも苦労と思った事はなかった」


「人間じゃなく、獣のような状況(環境?)だった」

そんなことを笑顔で話す。笑顔で。
任務の内容から、恐らく『陸軍中野学校』を卒業したか、それに関わる方のようだった。要は『スパイ任務』だったと。シベリアに5年でやっと舞鶴経由で帰った時は、、30歳になってたそう。
笑顔で話す内容が、結構どぎつい内容なのでギャップがキツかった。

自費出版で本を数冊出版されていて、また新たに準備中なので「出来たら渡すよ」と言ってくださり( ゚∀゚)となった私。

これからも機会を見つけてお話を聞いていこうと思います。


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