1年10ヵ月で日記20冊書いてた

日記兼何でもノート

 日記というか、なんでも書ける「何でもノート」が今日で20冊目になった。めっちゃうれしい。達成感。記念でこの記事書いてる。
 2022年の1月から2023年の11月までで20冊。こんな短い期間に20冊も日記を書いていたことに驚いている。日記ジャンキー名乗ってもいいレベル。
 このノートにはほんとうになんでも書いていいことにしている。見た映画、アニメ、読んだ本の感想。頭が痛ければ、頭痛のことしか書いてないページもある。
 1日1ページという制限は特にない。バラバラのノートを使っているので、8日間で全て使い切ったものもある。その一方で3ヶ月近く使っていたものもある。ほんとうにまちまち。

1日1ページじゃ足りなかった

 日記自体は2021年の11月から書いていた。大きめの手帳のフリースペースからはじまって、その次はダイアリー部分に書いていた。
 ある日フリースペースみたいに自由に書きたいと思い、リングノートを使い始めたのがそもそものはじまり。
 制限がないのでどこまでも書く日は書くし、書かない日は書かないのスタンス。そういうゆるいやり方の方が私に向いていると思った。

シールは友達

 日記を書き始めてよかったことのひとつが、「シールを使いまくれる」ということである。シール自体は日記書く前から集めていたのだが、使いどころに困っていた。
 だけどノートにはり放題となると、足りなくなるレベルではってしまう。
 動物系はもちろん、おしゃれシールとかも張りたくなる。食べ物系が好き。動物シールにフキダシを書くのも好き。すごい癒されるのでおすすめ。

たまに見返す

 日記を読み返すのはとても楽しい。「この日こんなことがあったな」とか、「この年の夏はこんなことしたり考えたりして生きてたのか」とか発見があって面白い。
 ネガティブなことは書くときは書く。めっちゃページ食う時もある。そういうのを後で発掘すると、「この時の私めちゃ落ち込んでんじゃん」と思う。
 しかしそれがとても楽しい。その時は苦しいだけでも、未来でその悩みを楽しむことができる。これってすごいことでは?

日記書いてみてどうだった?

 書いてよかったと心から思える。だって毎日の楽しみを記録しておけるし、苦しくても未来で楽しめるし、日記自体が楽しい。
 日記用のノートを選んで買うのも楽しい。シール探すのも楽しい。あと、デジタルよりも管理が楽。「どこのフォルダに入れたっけ」がない!
 くだらないギャグとか、頭痛がひどいとか、人に言わなくてもいいことは全部日記とお話する。いい会話相手になってくれるから、私は日記が大好きだ。

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