しあわせの「マリトッツォ」
maritozzo
先日、みとんさんの記事を見てから、気になっていた「マリトッツォ」
時々、みとんさんの記事には珍しいパンが紹介されているのですが、なかなか地元ではお目にかかれないことが多かったのです。が、この「マリトッツォ」は扱ってる店を発見!
ただ、すぐに売り切れちゃうみたいなので、開店時間を狙って購入してきました。
おー、たしかにテンションが上がる!w
ぎっしりと生クリームが詰まった姿は愛らしいですよね。
この姿はまるで、そう...
昔懐かしパックマン!!
そんなパックマンみたいな愛らしいマリトッツォをパクっといこうと思ったんですが、なかなか食べ方は難しかったです💦
最終的にはブリオッシュ部分を割って、クリーム部分をうまく分けながら食べていきました!
うまーい!と、大輔風に叫んでみたくなるぐらい、なかなか美味しかったです。
記事を書いてくれたみとんさんに感謝なのです!
次はイチゴやチョコバナナにも挑戦してみたいですね。
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マリトッツォって、なんか縁起が良さそうな名前なんで、ちょっと調べてみると以下のとおりでした。
【マリトッツォ】
この菓子の起源は古代ローマにまで遡ると言われている。
マリトッツォという名前は、この菓子を婚約者に贈る習慣に由来している。この菓子は夫から妻に贈られ、プレゼントされた花嫁たちは、贈った人を「夫」の俗称である「マリトッツォ」(イタリア語: maritozzo)と呼んでいた。
また、菓子の中には愛する人への贈り物として指輪や小さな宝石が入っていることもあったという。
今回は、家族分を買って帰ったのですが、夫から奥さんにお土産で買って帰ることは、マリトッツォという名前からも由緒正しい行いかもしれませんね。
正しい行いをしたい世のお父さん方はぜひ!
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