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『読書日記』

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読書に関して考えたことや、作家さんや本のことなどを書いています。
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自分らしい読書の記事について(投稿500記事の節目に…)

 be one's self   自分の投稿も500記事を数えました。  "note" を書く中で、500記事はひ…

Small World
2年前
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今年読んだ「新作ミステリー」(読書回顧2024)

    一年が経つのは早いです。  大好きなミステリー小説の年間ブックランキング発表の時期…

Small World
6日前
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「本の帯」についての感想文...(私の新刊読書のお楽しみ)

 久しぶりの note です。  ご無沙汰だったのに、こんな地味なテーマですみません!  今回…

Small World
1か月前
75

時空系ミステリーはお好き?

 「時空もの」と称される作品たちがあります。  タイムトラベル/タイムスリップして過去や…

Small World
3か月前
86

「百年の孤独」... みたいな本

 ガルシア=マルケスの「百年の孤独」が文庫化されたことが、イベント的に盛り上がってますね…

Small World
4か月前
128

プロット万歳!(最近読んだ海外ミステリー)

 自分の読書の中で中心となっているのはミステリーで、特に本格ミステリー(探偵が謎を解くや…

Small World
5か月前
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同世代にお薦めのオースター本「ブルックリン・フォリーズ」

 この4月末に逝去したアメリカの作家ポール・オースターについての記事です。  note 内にも多くの追悼記事が投稿され、改めて、ファンの多い作家さんなんだと感じました。  自分自身としても大好きな作家さんなんで、ちょっとタイミングは逃してますが、私なりのお薦め本を紹介して追悼としたいと思います。 +  +  +  +  +  +  以前の記事にも書いたんですが、ポール・オースターを読むようになったきっかけは、村上春樹さん→翻訳家:柴田元幸さん→オースターみたいな流れです

本に呼ばれるということ②(シェルビー・ヴァン・ペルトの「親愛なる八本脚の友だち」…

 本屋のいい所は、意外な本との出会いがあるとこです。  以前にも書いたことがあるのですが…

Small World
7か月前
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スペインのミステリー(ハビエル・セルカスの「テラ・アルタの憎悪」)

 自分のささやか読書趣向のひとつに、「読書を通じていろんな国を訪れる」というものがありま…

Small World
7か月前
96

我が町のSF小説(間宮改衣の「ここはすべての夜明けまえ」に寄せて)

 ちょっと変わった読み味の本に出会いました。  それが、今作でデビューとなる間宮改衣さん…

Small World
9か月前
110

ディック短篇集ガイド(私の愛するディック本②)

 SF界の "鬼才" と呼ばれる作家、フィリップ・K・ディックに関する記事を書いています。 …

Small World
10か月前
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アーティストが手がけた絵本の話

 絵本って、見てるだけで楽しいんですよね~  もちろん「お話」の方も大事なんですが、”絵…

Small World
10か月前
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私の愛するディック本

 映画「ブレードランナー」や「トータルリコール」などの原作者として知られるフィリップ・K…

Small World
11か月前
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今年読んだ「新作ミステリー」(読書回顧2023)

    いつもながら、一年が経つのは早いです。  大好きなミステリー小説の年間ブックランキング発表の時期がやって来ました。  近年、新作ミステリーを読むことが増えた自分なんで、その総括として、各ブックランキングの影響を受ける前に、今年読んだ "新作ミステリー" の振り返りをしていこうと思います。 ※ 各種ランキングに倣って、2022年10月~2023年9月の間にリリースされたものを新作としていますが、基本、私にとっての "今年の読書" に関する記事です。 +  +  +