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社会人3年目から始めるMBA:week1

こんにちは。社会人3年目から始めるMBAのtoshiです。
ついに緊急事態宣言が出されてしまいましたね。仕事は自宅待機、MBAももちろんオンラインでの受講となりました。
3時間画面を見続けるという観点で、目が疲れますね・・
今後オンライン受講の方には、
・ブルーライトメガネ
・いい椅子
の準備をおすすめします。1回の授業への集中力が変わってきます!
ということで、今週受けた定量分析とリーダシップ学の2科目のアウトプットを共有したいと思います。

1、定量分析:数字なき物語も、物語なき数字も無意味である。

定量分析のクラスでは、集められたデータをどのように扱うかを学んでおります。普段定量的なデータで提案をするので、その質を上げたいと思い受講してます。

データは強いほうなんで、行けるかと思いきや、、
一番最初のクラスでの問い
「MBAを取ることが幸せであることを示すには?」
幸せを定量的に評価すること、before afterを示すことなど
いきなり打ち負かされた感じです。幸せって定量化できるらしいですよ!!
※参考までに
https://www.amazon.co.jp/%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AE%E7%BF%92%E6%85%A3-%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%B9/dp/4799310658

当たり前だけどできていない、データはあくまで問題の説得力を上げるための手段であり、論点・仮説設定の上流側を見ていかないと意味ないということをデータのクラスだからこそ強く意識します。

実務でもデータを出すことが目的になっており、仮説の説得力を上げることを目的になっていなかったと気付かされました。
また、結果が思ったように伝わることが最終ゴール。伝わらない分析は意味がない。先にPPTイメージを紙で書いてから、適切な加工へ。
いきなりPPTから作業しちゃうのはNGです!

日々の業務の中で、
・データ作業の工数が結構かかる
・このデータを見てほしいのに・・と思っていたモヤモヤ
の原因がわかったDAY1の授業でした。

2、リーダーシップ:MBAは諸刃の剣、志を持つ

MBAを取る上でのリーダーシップ授業もとっております。この学校特有なものだと思います。
この授業をとった目的は、
・20代前半で40代の人たちにどう動かすことができるのか?
・リーダーシップを発揮したいけど、なんか自信ない、
そんな自分を変えるヒントにしたいということがあります。

DAY1の中では1番沁みる授業でした!!
内容の方は、とりわけお伝えできないのですが、リーダーシップのあり方をケースをもとに実体験するものです。

自分自身は”何者”で”何をしたく”て”何に熱量を持てるのか”
この問いに皆さんは答えられますか?
自分は答えることができませんでした。

MBAをとった後、ノウハウを試したいと考えていた自分の甘さが露呈。
”熱意”があるものの行動、その熱意を伝染させる”発信力”
グサグサ自分を刺される感覚でした。

熱量もって行動している人、働いている人ってかっこいいですよね!!
自分もそうなるんだと!意気込んで社会人になったもののできていない。
悔しいです。

上記の問いにパット答えることができるような人間になるために、
自分の感情の丁寧な言語化、心のざわつきに敏感に生きてみます。

本日は以上となります。
コロナに負けないで頑張りましょう〜!

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