″肉体労働″と″知識労働″について考える
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「予測精度90%以上のマネジメント」と「スモールジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ増」と「休み増」を実現する経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″肉体労働″と″知識労働″について考える」です。
労働体型の対比として、、
「肉体労働」 or 「知識労働」
という見方があります。
「肉体労働」は読んで字のごとく、
「肉体」を使った労働ですね。
この場合、肉体には限りがありますので、
必然的に「時間労働」になります。
反対に「知識労働」の場合、限りがない、
もしくは時間以上の成果になる場合がある、
という側面があります。
具体的に言うと、、
「工場などでのピッキングの仕事」 → 「肉体労働(時間労働)」
「本などの執筆」 → 「知識労働」
などが当てはまります。
この他ですと、、
「整体やリラクゼーションの施術」 → 「肉体労働」
「セミナー講師やセミナー動画販売」 → 「知識労働」
などでしょうか。
先述したとおり、「肉体労働」には限りがあります。
なので、「肉体労働」の他に「知識労働」でのキャッシュポイントをいかに作れるかがポイントになるということですね。
これは決して「肉体労働」を否定しているのではありません。
・「肉体労働」のみでは限界がある
・「肉体労働」のみでは「疲弊モデル」から脱却することは難しい
・「知識労働」へのシフトやもう一つの柱の構築が不可欠
という意味ですね。
特にインターネットが急速に普及した現代では、
「知識労働」がしやすい環境になっています。
例えば、「メールマガジン」などは、誰でも無料で発行できる時代になりました。
これなども立派な「知識労働」ですね。
「メールマガジン」を書く時間が1時間だとした場合、
「月額500円」で「100名」会員様が入れば「5万円」の売り上げになります。
これが「1000名」になれば「50万円」ですので、
「1時間の執筆」に対しての対価が「会員数」で上がっていくのがわかります。
この他にもさまざまな「知識労働」が存在します。
「時間労働」+「知識労働」
これからの時代のスタンダードになるかもしれません。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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