″価値観の変化″の″表現の変化″から″正しい方向性″を掴む
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「予測精度90%以上のマネジメント」と「スモールジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ増」と「休み増」を実現する経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″価値観の変化″の″表現の変化″から″正しい方向性″を掴む」です。
先日は、、
「”役に立つ” → ”意味がある”」
という記事を記しました。
その中で、、
・「役に立つ」は一番だけが選ばれる
・「意味がある」は2番手3番手でも選ばれる
・「スモールビジネス」は「意味がある」の方向性が向いている
などなどを記しました。
このような価値観の変化は以前から指摘されてきていました。
「モノ消費」 → 「コト消費」
「機能的価値」 → 「情緒的価値」
「所有」 → 「利用」
などなどですね。
「モノ」を買うよりも「体験」を買うというのは、
若年層を中心に顕著になってきています。
「車」が売れなくなっているのもその証拠ですね。
最近ではADDressなどの定額で住む場所を変えられるサービスも話題ですので、
いよいよ家(住む場所)も所有ではなく利用にシフトしています。
「機能的価値」は「役に立つ」と同義語で、やはり「一番」しか選ばれません。
「情緒的価値」はやはり2番手3番手でも選ばれるというか、
その人によって「一番」が異なるため、
対象の方にとっての一番を目指せば良いということになりますね。
それぞれ言葉は違えど、意味は似ています。
自身にしっくりくるモノを採用しながら、
「正しい方向性」を掴めると良いと思います。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?