″リアル店舗″の″風呂がま理論″とは!?
こんにちは。
整体院ひとり経営専門!売上アップアドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″リアル店舗″の″風呂がま理論″とは!?」です。
先日は「離脱率」と「集客」について記しました。
これらの考え方は「風呂がま理論」や「湯ぶね理論」などと言われます。
湯ぶねにお湯をためるプロセスを「ビジネス」に変換して考えるやり方ですね。
蛇口から入れるお湯を「新規のお客様」、
湯ぶねの底にある栓から出てしまう率を「離脱率」、
と考えると非常に分かりやすいと思います。
実際に湯ぶねにお湯をためる場合、まず何をするかというと、、
「栓をしめる」
だと思います。
つまり、「離脱率」をしっかりと押さえる仕組みをまず最初に考えるべし!ということですね。
しかし、実際の湯ぶねと違って「ビジネス」の場合、100%漏れないように栓をすることは不可能です。
なので、どれくらいの「離脱率」に押さえられるかを元に「集客」をしていかなければいけないということです。
この「風呂がま理論」の考え方は、、
「ビジネスモデル」
を構築する上で重要な考え方になります。
「ビジネスモデル」とは、、
事業が利益を創出していくための仕組み
です。
「ビジネスモデルがない」もしくは「ビジネスモデルが不完全」であると、
そのビジネスはなかなかうまくいかず衰退していってしまいます。
「ビジネスモデル」は「設計図」に例えられます。
「設計図」がない状態で家を建てようとしてもその場しのぎの”わらの家”のようになってしまいます。
なので、しっかりと「設計図」を作ると”強固な家”が出来る可能性が高まるということですね。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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