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″脳疲労″と″モラル・ライセンシング″の対処法は〇〇!?

こんにちは。

整体院・接骨院経営でお困りの方に「サブスク」を導入することで最短2か月で「売り上げ安定」と「休み増」を実現する経営アドバイザーの高橋です。

埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。

今日のテーマは「″脳疲労″と″モラル・ライセンシング″の対処法は〇〇!?」です。

先日は、、

「”あえてボーっとする時間”の重要性」

について記しました。

「ボーっとする時間」にアイデアが出やすく、それは「3上」に共通する点であるという内容でした。

以前にも記したことがあると思いますが「脳疲労が起こる時間の目安」は以下です。

「起床後12時間」 → 脳疲労によって集中力が低下する

「起床後15時間」 → 「酒気帯び運転」状態まで脳機能が低下する

「起床後17時間」 → 「ほろ酔い」状態まで脳機能が低下する

朝6時に起きたとすると18時には脳疲労によって集中力が切れるという事ですね。

実際はもっと短いと思いますが、これらの「脳疲労」に一時的にリセットをかける意味でも、

「あえてボーっとする時間」

は重要ですね。

違う観点ですと、

「モラル・ライセンシング」

という心理行動があります。

これは、、

「頑張った後に、サボりたくなる心理行動」

です。

モラルのある行動を続けて行くと、途中で限界が来て、

反対に反モラルな行動、本能的な行動をとりたくなってしまうという流れですね。

この「モラル行動の限界」と「脳疲労」の分岐点が似ているため、

「脳疲労回復」を目的とした「あえてボーっとする時間」をとることによって、

「モラル・ライセンシング」も予防できるということです。


今日はここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m


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