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″シェアエコノミー″について

こんにちは。

整体院・接骨院経営でお困りの方に「予測精度90%以上のマネジメント」と「スモールジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ増」と「休み増」を実現する経営アドバイザーの高橋です。

埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。

今日のテーマは「″シェアエコノミー″について」です。

最近の傾向として、、

「所有」 → 「利用」

へのシフトが加速していると言われています。

例を挙げますと、、

「車を買う」 → 「車を使いたい時だけ借りる(カーシェア)」

などがわかりやすいかと思います。

車を買って「所有」するのではなく、

カーシェアなどで使いたい分だけ「利用する」という流れですね。

この考え方は、、

「シェアエコノミー」

と呼ばれています。

この流れは今後も加速するとみられています。

少し視点を変えると「メルカリ」なども「シェアエコノミー」ですし、

「コインランドリー」なども「シェアエコノミー」です。

こうした消費行動の流れの変化をみておくことも重要だと思います。

「メルカリ」はフリマアプリですので、不要になったものを、

手軽に売ったり買ったりすることができるサービスです。

このサービスのどこが「シェアエコノミー」なのかと言いますと、

例えば、「3万円の洋服」を買ったとします。

この「3万円の洋服」を半年ほど使用し、「メルカリ」で「1万円」で売ったとします。

そうすると差額は「2万円」です。

つまり、、

「”3万円の洋服”を半年間”2万円”でシェアした」

ということになるわけです。

そして「3万円の洋服」は「1万円」で次の人へと「シェア」されます。

こうした購買行動が若年層を中心に広がっており、

「メルカリで売れるものしか買わない」

なんていう強者もいるそうです。。笑

面白い流れですが、「シェアエコノミー」を理解する上でわかりやすい例かと思います。


今日はここまでとなります。

最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m


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