″謝罪のポイント″とは!?
こんにちは。
整体院・接骨院経営でお困りの方に「予測精度90%以上のマネジメント」と「スモールジム」を導入することで最短2か月で「売り上げ増」と「休み増」を実現する経営アドバイザーの高橋です。
埼玉県久喜市鷲宮でスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」というお店を経営しています。
今日のテーマは「″謝罪のポイント″とは!?」です。
なにか失敗をしてしまった時に、
「ご迷惑をかけた相手に謝罪すること」
があると思います。
立場が高くなればなるほど、謝罪する機会は増えますね。
幸い「スモールビジネス」を始めてからは「謝罪する機会」は全くなくなりましたが、
組織に属していてチームプレイが必要だった時は、
幾度となく「謝罪する機会」がありましたね。。
そんな時に「相手に許してもらうための謝り方」というのがあるそうです。
以下に4つのポイントをまとめます。
①謝罪する対象が聞きたい言葉で謝る
②謝罪する対象を明確にして、ひたすら謝る
③失敗したことに対しての償の行動を明確に示す
④自分を客観的に捉えて、言い訳をしない
この4つのポイントを抑えることで、、
「許してもらえる確率」
が上がるということですね。
①に関しては、「殴られた」と言っている人に対して「叩いてしまってすいません」ではNGということですね。
「殴ってしまってすいません」と相手の言葉を使うことで納得しやすくなります。
②は「誰の何に」謝っているのか、対象を明確にするということです。
③は償いの行動を相手が納得する形で明確にすることです。
「50%の減俸を1年間」では、仮に年収が3000万円だったとした場合、
「年収1500万円」になるだけですので、償いの行動としては納得しにくいということですね。
④はとにかく言い訳をせずに、自分のやってしまったことを客観的に捉えて謝り続けるということです。
これが出来ない方が多く、あれやこれやと言い訳をしたり、
「自分はこう思っていた」」という自分目線の解釈を言ってしまったりします。
謝罪をしないといけない時は上記4つのポイントを押さえておくようにしましょう。
今日はここまでとなります。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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