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前回の話はこちら。


up!からup!に乗り換える話④モヤモヤしたディーラーの対応




リコール対応(助手席エアバッグ)、車検、お願いしたカスタマイズを終えて、3/14木曜日の納車が決まりました。


なんとクルマやさん直々に運転して来てくださるとのこと。


(積載車借りるコストも掛かるのと帰り空の積載車運転するの大変。飛行機✈で帰りたいとのこと。そりゃそうだな🤣)


5年間寝ていた子なのでちょうどいい慣らし運転です。


納車の日は晴れで良かったです🫶



事故から1ヶ月半で新しいup!をお迎えできましたが、本当にここまでの期間がとてもしんどかったです。


なんでしんどかったのかな?を振り返ってみます。


大好きなup!を怪我させてしまったというのはもう大前提なので、それ以外を挙げていきます。


①短期間で大きな決断をしなくてはいけなかった


これについては、やはりクルマを買うとなるとそれなりの金額が出ていきます。失敗はしたくない、でも欲しいクルマの条件はかなり狭い……。

遠くの希望通りのものか、

色の希望は違うやつだけど近場にあるものにするか、

初代up!とどうお別れするか(廃車手続きをどうやるか?)

はたまたup!から全く違うものにするか?

かけで直すか?

などなど……。


直すにしても買うにしてもダラダラ先延ばしはできないし、中古車販売のサイトに載ってるものがいつ売れるかわからないのもあります。


短期間で決断し、決めたことに対してのタスクをいろいろな合間を縫ってやっていくのは結構大変でした。


自分の過失で起きたことなので自己嫌悪にも度々陥る始末でした……。


②結婚10周年のお祝い予算が変わることになった

今年の七夕で結婚10年なので、奮発した旅をしたいなと思っていました。

行き先や時期は何も決めてなかったけど、こうなる前に描いていたプランは見直しが必要になりそうです。

ツラ…。


③自分の夢が叶わないことになってしまった

①でも少し書きましたが私は初代up!を長く乗るつもりでした。憧れは俳優伊藤かずえさんのシーマ。

それが叶わなくなったのかぁと思ってかなり落ち込みました。

しかも、パノラマスライドルーフ付は台数も本当に少なくて、手放すのは悲しくて辛かったです。


④クルマのない生活の期間に何かあったらとハラハラしていた

これはかなり現実的なしんどさですが、クルマ社会に住んでいるので、日常の足がない期間はハラハラでした。

保険の特約でレンタカーは借りていたのですが、3/2の廃車のときに返却。納車までの12日間は交通弱者でした。


幸い、在宅勤務で通勤不要、保育園は徒歩圏内てあったので送迎は徒歩とベビーカーでできたのはよかったですが、この期間に子どもが体調不良になったときには、クルマでないと行けないところにかかりつけ医があるのでマジで怪我や病気しないで〜と祈ってました。

長男のクラスでインフルエンザが流行ったときも彼はかからずでホッとしました…。


本当に必要になったときは、夫にも在宅勤務してもりい、彼のクルマを使うとか、彼に通院行ってもらう調整もしようという話になりました。

私の過失での不自由ですが、夫も「なんとかなるしなんとかするよ」と言ってくれてありがたかったです。

⑤に続く。今回の一連の出来事で良かったこと書くつもりです。




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