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up!からup!に乗り換える話④モヤモヤしたディーラーの対応

前回の話はこちら。
up!からup!に乗り換える話③よきクルマ屋さんに出会う😍

さて、新しいup!に会えたら、今度はとてもつらい初代up!とのお別れがありました。

廃車手続き自分でする、
廃車買取り見積もりとる、

も考えましたが元々不人気車種なので買い取りもつかない可能性高そうだよねということ、うちに運んでもらうのに13,200円かかること、ディーラーで廃車するとリサイクル料が返ってくることなどからディーラーでお願いすることに。


いろんなパーツつけてたので部品とりしたいと話したらOKの連絡もらってたのですが、廃車手続きでディーラーに行った日にこの辺の理解の齟齬が営業とうちらでありました。


うちは廃車にするから例えば交換していたシフトノブ外したあともとのパーツ付ける必要はないと思ってたけど、行ってから下取り1,000円ついたので原状復帰してもらわないと困ると言われました。


いやさ…下取りついてるのも知らんし、事前に部品とりしたいって言ってるのだからそこは言っておけよ…とちょっとムッとしました。


結局取りたいパーツのうちひとつは取れず、たまたまヤフオクで買えたので良かったけど、ここでちょっと営業に不信感が出ました。



一通り手続きが終わって、営業に


「次も同じup!にしました」


と伝えたところ、


「そうですか」


………。

以上!






この人が担当営業になって3年。

私は彼からクルマを買ってないし、去年の車検で目玉飛び出る見積もり出てきたからディーラーで車検も通してないし、物価高でメンテナンスパックも1.5万円値上げしててそこまで払う必要ないと入らなかった。

つまり彼の成績に貢献してることなにもないけど、同じクルマ買ってるってことは、点検や修理でお世話になる可能性は十分あるわけで……。

それでもそうですか、のリアクションで終わるのかぁ。


認定中古車じゃないから見るの面倒なんかね。


やっすいエントリーカーが好きって騒いで、他の車種見向きもせんのが不満なんかね。




なんか、あぁ、3年間この人に感じてた違和感はホンモノやったなとこのとき思いました。


彼はフォルクスワーゲンに乗ってほしいのではなく、自分からフォルクスワーゲンの車を買って欲しいだけなのかー。

まぁ仕事だもんな、営業だもんね。そりゃそうだ。


これは彼が悪いのではなくて私がカーディーラーに求めるものが彼にないってことなのかも。

なんか話してて疲れるし、クルマの話してもつまらんし、説明がとにかく分かりにくい。


そして、もしかしたらこれは私の思考がカスハラかもしれん…。


ディーラー以外のフォルクスワーゲンショップも探しておかないとだなぁ…。



up!とのお別れの寂しさと、営業へのもやもやを引きずったまま、ディーラーをあとにするのでした。


⑤に続く。







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