3カ月、人生貸してください

サウナ、ラーメン、給料。

サウナに行って、ラーメン食って酒飲んで、たまに筋トレしたり、長期休暇には国内旅行にでかけて、給料がそこそこマシな会社で働いて、でもなんとなく将来は不安。

たぶん10年後は、今よりもちょっと給料が上がっていて、家族ができて幸せで、なんとなく将来は不安なんだろうな。

1年前、26歳のお盆休みの最終日、こんなことを考えていたことを記憶している。明日から始まる労働に備え、万年床でYouTubeをザッピングしていたところ、私は『コーチング』というものに出会った。

万年床を抜け出して、いま…

どうやら、自分の無意識の領域を注意深く観察して、現状の外側にGOAL設定をすることで圧倒的な成長ができるらしい。早速、ノートとペンを用意して着座した。あれから1年が経過し、フリーランスのマーケター、時には映像企画や脚本の仕事を生業に生活している。

前置きはこのくらいとして、このnoteで僕が果たしたいミッションは、3カ月間ともに歩んでくれるモニターを探すという事である。さらにブレイクダウンすると、「3カ月後、自分の魂を燃やせる事業の種を持っている状態」を魅力的であると感じることができる方を探している。詳細な、募集要件は最下部に記載しているので、ぜひご覧いただきたい。もちろんモニターなので、無料である。

それでは、なぜ私がモニターを探しているのか長々と説明させていただく。

私は何者でもないなが、布教したい理念がある

近年、ＳＮＳの普及により他人の視線の数と鋭さが増し、心に傷を負う人や命を絶ってしまう人までいる。最近では、某お笑い芸人が誹謗中傷の投稿により活動休止に追い込まれている。良し悪しはあるとしても、このような過度に揚げ足取りをする風潮は、人の可能性をしまい込んでしまう作用がある。

では、根本的にどのように対処すべきだろうか。
・ＳＮＳの利用料を1万円以上にして、民度の調整を図る
・監視体制を強化して、垢ＢＡＮ制裁を加える
・弁護士の開示請求によって、事の重大さを啓示する

私は、”根本的に”対処をするということを考えると、他人を無闇に誹謗中傷するという行為を無くすことがクリティカルな対応策であると考えている。

ＳＮＳやオンライン上のみならず、オフラインのあらゆるコミュニティにも言えるが、誹謗中傷行為を防ぐために重要なことは”思いやりワークショップ”に参加することではない。

「自分の人生を楽しむ努力を続けるべき」

これに尽きると思うし、この理念を布教したい。
自分の人生を楽しんでいる人で、周囲の人間やスマホ越しの人間を非難する行動を取っている人を見たことあるだろうか。これを読んでいるあなたも、精神を病んだり攻撃的な性格になったことがあると思う。よく思い返してみると熱中して打ち込む活動が無く、なんとなく暇だったり、自分の現状に満足していない時期と被っていることに気づくだろう。私も然りである。

では、この素晴らしき理念をどのように伝えていくかというと、
「心から愛せる事業に熱中する人を増やす」ことで浸透させる。

人生100年といわれる現代において、仕事に従事する時間は非常に長い。したがって、「心から愛せる事業に熱中する＝人生を楽しむこと」といえるのではないだろうか。そして、仕事を全力で楽しむと結果的に報酬・人間関係・健康という、重要因子も副産物として追いかけてきてくれるのである。

冷静に考えてみてほしい、人生は必ず終わりを迎えるのにも関わらず、インスタントな快楽に溺れて大事な大事な「仕事・報酬・人間関係・健康」のどれも手に入らなかったら、なんというか最悪な感じがしないだろうか。

では、「心から愛せる事業に熱中する人を増やす」ために私がどのように働くかということをご紹介する。

3カ月の密着伴走で、心から愛せる事業の種を

将来に漠然とした不安のあるあなたは、3カ月後に一生愛することができる事業の種を持っているという状態になります。

具体的には、こんな感じ↓

【1か月目】
・自己理解編：コーチングを通して、自己理解を進める
・事業方針編：未来の在るべき姿と事業の方向性を決める。

【2か月目】
・戦略策定編：事業の戦略を策定する。
・仕込み編：走りだしに向けて制作物を仕込む。

【3か月目】
・走りだし編：テストマーケティングを行う。
・営業活動編：受注に向けた営業活動を行う。

テキストでは簡単なことかもしれないが、コーチングの技術を通して確実に達成させる。コーチングサービスに詳しい方は、他のコーチングと何が違うの？と思うかもしれない。では、その違いを説明しよう

本気で人生に関わるという責任を体現します

違い①：事業づくりに特化している
コーチングは自己理解やゴール設定で終了する。一方で、私のサービスでは事業が走りだして終了である。そのため、あなたという人間に対してはコーチとして関わり、事業に対してはマーケティングコンサルタントとして関わることになる。

そして、3カ月のプログラムが終了すると、ビジネスパートナーとしての関わりとなります。

違い②：本当に一緒に事業を育てる
事業を始めると、ＨＰ制作や販路の確保、市場調査など大量のタスクが降りかかる。大抵の人はこの時点で脱落する。ここ脱落させないことが、コーチングの手腕が問われるところである。さらに、私のサービスでは私自身のスキルの範囲（動画編集／ＨＰ制作／デザイン／コーディング／人の紹介等々）で一緒に事業の種を作らせてもらう。

違い③：オフラインで会う（※希望と場所による）
コーチングはその人が醸し出す雰囲気を読み取ることが重要である。したがって、月に1度は膝を突き合わせる時間をいただこうと思う。GOAL設定の再確認や事業戦略のすり合わせのほか、親睦を深めるためにトレーニング歴10年の私のパーソナルトレーニングや、サウナ・食事などを通して、人生レベルの人間関係を構築できればと考えている。

これまでの説明を通して、私がこの事業に懸ける思いや愛が伝っていることを切に願う。

では、この3カ月という貴重な時間をモニターとして手を上げてくださる方を募集するにあたって、僭越ながら要件を示させていただく。

募集要項

・年齢：23歳～29歳
・住まい：東京近郊
・職業：会社員
・必須要件：自責で物事を考えられる方

ご興味がある方はＸアカウントのＤＭにて、「モニター希望」と連絡いただければ幸いです。先着1名を予定しているので、お早めに。

また、協業してくださる方も募集しています。理念に共感いただいた方でコーチングやマーケティング・ブランディング領域の経験者の方は「協業希望」とＤＭしてください。

以上、ぜひ本サービスや理念への意見や共感があった方は気軽に感想を送っていただけると活動の励みになる。