大阪地元民が案内するバーチャルツアー|万博ら編
大阪地元民であるわたくし、にゃんこ先生が案内するバーチャル・ツアー。
今回は大阪万博についてGoogle Mapストリートビュー見ながら探索するで!
ほないこか~、Let’s go!
みなさん、いよいよ来年に大阪・関西万博が開催されるのは知ってはりますか?
大阪地元民としては、なんとしても盛り上げよう思って、にゃんこ先生はボランティアに応募しましてん。
なんとボランティアの募集人数は2万人!
締め切りは、4月末までやから、もし我も!いう方おられましたら、↑こちらまで。一緒にがんばりましょ。
ほんまに、来年の大阪は激アツですわ!
冗談やなく、真夏の大阪はやけどするぐらいアツいから、熱中症予防グッズは必須やで。
開催地の夢洲いうとこは、大阪湾を埋め立てた人工島で、いまのところ徒歩では夢洲までアクセスでけへん。
ご覧の通り、なんもありません。
来年には、地下鉄が沿線されて新しい駅ができる予定なんやけど、他にも海から、空から行けちゃうなんていう案もあるみたいやね、しらんけど。
万博で「ちょっとお金かかりすぎちゃう?」って言われているのが、木材を使った大屋根。ま、賛否両論あるみたいやね。
最近、ちょっとだけ市民権を得てきたのが、万博公式キャラクターの「ミャクミャク」。
このキャラクターは、コンセプトを理解できる範囲のキモさがいい。
万博といえば、1970年に開催された大阪万博に行ったことあるいう人はどのくらいいはるんやろ。
現在でも万博跡地は万博記念公園として地元民に愛されている憩いの場。
なかでもシンボリックなのが「太陽の塔」。
かの名言「芸術は爆発だ」、岡本太郎氏の代表的な作品のひとつ。
岡本太郎氏のイメージから、奇抜、ダイナミックというのが思い浮かぶけど、実は繊細なんやってわかるのが、太陽の塔の設計図。
そこには、緻密に計算された太陽の塔の構造がパースで描かれている。
岡本太郎氏の手書きのスケッチも展示してあるで。
それ、どこで見れるの?って?
驚くなかれ、太陽の塔のなかの展示物として見れるねん!!
基本的に太陽の塔の入場には予約が必要となってるけど、空いてたら当日入場券も買えるで。
塔のなかに入ってみたらな、「小宇宙」を体験できんねん。
ずっとずっと人類が始まる前の地球から人類が誕生してから現在(たぶん1970年万博開催まで)の進化が3Dの樹形図となって展示されてんねん。
もちろん、なかはインスタ映えまくり。
にゃんこ先生が実際に撮影した写真もあんねんけど、写真では表現できないほどの枠からはみ出るぐらいの迫力やから、実際に自分の目で確かめてもらうのが一番と思て、あえて載せんとく。
もうひとつ、万博公園の推しが日本庭園。
外国人は、びゅーてほー!ってなる。
日本庭園を一周すると1時間ぐらいはかかるほどのスケールやねんで。
話は変わるけど、にゃんこ先生は、高いところが大好きで、塔とか城とかに登るのがめっちゃすっきゃねん。
で、おすすめなのが、日本一デカいといわれる観覧車。
万博公園の来場記念に乗っとこ。
万博記念公園内に飲食店は多くないから、近くのモールでお食事するのもいいね。
こちらのモールは、ちょっと大阪のなかではハイソな感じが漂う。
というのも、この地区は”セッツ”と呼ばれる住民がおり、大阪のベットタウンとして昔から栄えている地方都市。
東京と比べれば人口密度はそれほどではないといえども、大阪はほんまに住みやすい都市なんですわ。
その証拠に、2023年世界で最も住みやすい都市ランキングで、大阪が10位になったって知ってはりますか?
なんで大阪やねーーーん。
地元民にゃんこ先生が案内するバーチャルツアーどやった?
リクエストあったらコメント欄に書いてな!
ま、リクエストなかっても勝手に続けるけどな。
ほな、さいなら。
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