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トロプリ二次創作小説「ローラの休日番外編 みのりの月夜の水面に思いを馳せて」執筆しました

こんにちは。三連休で二歳の娘の抱っこせがみが激しく、もはや腕が棒の母です。

さて、トロピカル〜ジュ!プリキュアの二次創作小説、オリジナルキャラの春波洋樹とローラの恋物語の番外編として、

今回は一之瀬みのりを主人公として、オリジナルキャラの河本はじめ×みのりの、切なくも暖かい恋物語、「みのりの月夜の水面に思いを馳せて」を執筆しました。


恋愛小説としてトロプリファンでも原作知らない方も楽しめる内容と思いますので、是非お気軽に覗いてください〜

このストーリーは、エピソード3のローラとみのりの追いかけっこの後、どうやって収集したんだろなー、という空想から始まりました。

もしかしたらみのりは恋愛談義で話し過ぎたことを少し気にしてるかもしれない。その後ローラとみのりでどんな会話が展開されるだろう…

というのと、

今までエピソード2や3、さんごのプリティホリックて書いてたみのりがコミカル全振りだったこともあるし、

思い切ってみのりのストーリーを考えてみることにしました。

お相手はどんなタイプかと悩みましたが、みのりは普段はおとなしくてポーカーフェイス。本好きな賢い子ですが、内に独特なユーモアやコミカルなところを持っています。

本好きというのは必須で、コミカルというところをフューチャーして、明るく人気者、という設定で進めてみたら…ぴったりはまってくれました。

洋樹とかローラは自分に迷いがないタイプですが、河本君は人に気を遣える人気者タイプ。そんな彼の内面には、本当の自分を見せれないという葛藤や孤独があります。

「皆んな今、こうゆうこと求めてるんじゃないかな〜って、先回りして合わせちゃうとこあるんだ」というセリフは多分共感する人も多いんじゃないかな。

でも、たった一人それを理解してくれる人がいれば、それだけで満たされる。

みのりの表出する性格と、河本君の表出する性格は全く逆なのに、内面が共鳴し合ってるってとこが書いてて熱かったです。

ぜひ覗いてみてください(^^)v

イラスト…まじで誰か描いてほしい…

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