見出し画像

1ループから曲作り。「It's time to get started」制作note

午前中。朝洗濯物。保育園準備して送り、メルカリ発送して、抱っこ紐に次女を入れたまま掃除機、そのごオムツ替えや授乳、離乳食、グズリ対応・・はぁ〜、ちょっとコーヒーでも…なんてやってたらあっという間にお迎えの時間じゃん!なんてことになりそうなので、一息つく前にさっさとはじめます!

こんにちは。前回、R&Bっぽい曲を作りたいと思って座礁し、YouTubeを参考に1ループから曲作りを始めた私。

とりあえず簡単なコード進行でやってみよーと色々と気に入ったソフトウェア音源を探し、こんな感じ?と音を入れてみて、メロと歌詞を絞り出して、歌入れ。

なんとかできましたので、ご報告いたします!

「It's time to get started」

音源のみはこちらです。


ということで、今回もさっくりメモ残しておきたいと思います!

1ループで曲作り。

コツは「引き算」とのことで、一番盛り上がるサビの部分のインストを最初に作って、それをループさせていくだけなのですが、AメロやBメロでは音数を減らして曲の強弱を作っていくっていう。

YouTubeを参考に、Aメロはハイハットの音を部分的に抜いたり、ベースを短くしたり。Bメロはドラムのキックと、ベースを抜いて、グッと音圧を下げて。サビ前の2拍はブレーク。

それだけでグッと曲っぽくなりました〜!


ミックスの重要性

今回打ち込み音源だけで作ってみて思ったのですが、ミックス作業でかなり曲の立体感が出て、それらしくなるっていうこと。

この音は真っ直ぐ目の前に迫ってくる感じ。この音はボワーっと奥行きがあって後ろの方で漂ってる感じ。この音は右から左に反響していく感じ。。。

とか、そういうことができちゃうんです!

今までは平面で作ってた音楽を、自分が巨大なホールの真ん中に立って、空間の中で音作ってる感じがして楽しかったです。


ボーカル修正・ミックスが果てしない&難しい

今回、ボーカルの修正とかもできるのね。っていうことを知り、ピッチ(音程)補正やオートメーション(音量)補正とかもしてみました。

しかしこれが、いざ初めてみると気になるところばかりで果てしなく…

音程もひとつひとつチェックして、高域になるとパーンと音量上がってうるさいとことか下げて、音がのびるとこでよれちゃってるから平たんにして…

あーもう下手くそ!! と叫びたくなってしまいましたよ。。

ほんと、子どもたちが寝静まった12時くらいから1時間だけ…と思ってたら、あっという間に3時すぎてるっていう…仕方ないから力尽きたところで切り上げました。だって果てしないんだもん。

短い曲だし自分のだから適当でいいけど、普通の5分とかの曲修正するミックス師さんとかほんとすごいな…

プロのボーカリストさんはこういうことも意識して歌ってるんだろうな〜。すごい。

あと、ボーカルをカラオケに馴染ませるのがすごく難しくて、あんまりうまくできなかったってところは、今後の課題です。


で、マスタリングって何?

今回もここまで行かずに終わった。マスタリングってなんなんでしょうね。またの課題に。


なんてやってたらやっぱりあっという間に保育園お迎えの時間だよ〜涙

うちは育休中なので、未だに午後は登園自粛で、午睡前にお迎えなのです。

ではではまた新しい曲にチャレンジしてご報告いたします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?