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占星術は強みを知る自己分析ツール

占星術を自分らしい人生にするためにツールとして活用する、、というのがピンとこない人も多いかもしれないですね。
ということで、占星術がなぜ自己分析ツールなのか、、を少しお話したいと思います。

どうしても占い・・・というとスピリッチャルな世界で怪しいと思われたり、根拠がないからどうなのか?と不信感持つ人もいると思います。

私は占いもスピ系も興味があり好きな方ではありましたが、もともと経営に興味があり中小企業診断士を取得し、自己啓発や自分を高めることが好きなタイプ。

本やセミナー、多数の資格をとってきたインプット好きでふわっとした世界よりも理論・ロジカルな世界が好きな理屈っぽい女です。
左脳系とも周りからは言われてました。
そんな私が占星術を勉強し活用している、、ということで周りからなんで占星術始めたのか?」とよく聞かれます。(笑)

深い理由はないです。
単純に、他の自己分析ツールよりも納得感が高いと思ったから。

出生時間がわかれば詳細なホロスコープを出すことができ、世界に1つしかないまさに、オンリーワンの星の配置です。

(双子はほぼ同じホロスコープになりますが、出生時間が数分違えば、星の配置がずれて資質が異なるものになることも珍しくありません)

雑誌なんかで見かける星占いは太陽星座だけを扱ったものです。ほんの一部です。
占星術では主に10天体(太陽・月・水星・火星・木星・土星・天王星・海王性星・冥王星)に入っている星座を総合的に見ていきます。

ホロスコープという1つの円の中には、自分が得意なことも苦手なことも、仕事も結婚もすべて人生のテーマが星で描かれています。
これまで、なんでうまく行かないのか、悩んできたことやどうしてもお金を時間をつぎ込んでしまうような興味ある分野・・。結婚が上手くいかない理由(苦笑)などすべての理由が星に出ていたのでした!

私はホロスコープがいいなと思う点の1つは、
弱みや苦手なことも出ていること。

私は人生では、強みを伸ばしていくことを意識した方がいいと思っているし、ストレングスファインダーやその他強み分析手法を資金を投入し、沢山勉強してきました。
でも、自分の強みはわかっていても結局、物事は進まない・・・
なんで?? どうして??
と悩んで来たけれど、占星術を学んで行動力の星が1つもないことを知り
まず1つ納得しました。

占星術では目標である太陽星座から行動力の天体である火星、知性の星である水星から、課題・修行の天体である土星までいろんなテーマをもった星を見ていきます。

そんなところから、自分の良い面も、悪い面もわかるし、どうしても人と比べてうまく行かない分野も星に理由があったりするので、
星のせいにするわけではありませんが、理由がわかるとなぜか楽になる。
自分のせいじゃない?!。しかたないと開き直れる!

そんな占星術の世界です。

特に私は自分らしい仕事、キャリアにこだわり、彷徨ってきたので、同じように悩んでいる方に1つのヒント、または自己分析ツールの1つとして占星術も活用してもらえればと思っています。
次回からはもう少し具体的なテーマで書いていきますね。


まだまだnote初心者ですがサポートよろしくお願いします。