私、ゾウだったことがあるんです… >笑
いや、実は私、
いくつか過去世の記憶がありまして...。
って、どれも断片なんですけどね…。
過去世で強い関わりがあった人は、会った途端に
それっぽいなって分かったりすることがあるのですが、
25年くらい前かな?
そういった人と出逢うことの多い時期がありまして...、
それと相まって、矢継ぎ早に
いくつかの過去世を思い出した…
というか、
そもそも、それ系のセミナーに参加してみたりしていた時期だったので、
瞑想中に見たり、夢で見たりで...。
あ、ここで言う「夢」とは、
寝て見る「夢」…ではあるんだけれど、
同時にそうではない…というか、
映画アバターみたいに仮想現実世界みたいなところで
大事なポイントを全て再経験して帰ってくるという感じだから、
起きたら
もう、ヘトヘト…、
寝た感じなんて一切しないし、
しかも経験してきたことが尾を引いて、
数日使い物にならなくなってしまう…。
相当体力がある時でなきゃ、あんなの無理! >笑
*****
そんな中の一つが
ゾウだった話。 >爆!
何故か、昔話ふうにしてみたいと思います。>笑
むかしむかしあるところに
美しいお姫様がおりました。
お姫様のお母さまは、お姫様がまだ幼いときに
亡くなってしまわれました。
お姫様の淋しさを紛らわせてくれたのは、
いつも一緒にいてくれる雌のゾウでした。
ゾウはお姫様をいつでも見守ってくれているようでした。
何か危険が迫るようなことがあれば、
ゾウはやさしくお姫様をかばってくれました。
しかしながら
お姫様が成長するにつれ、
ゾウと一緒にいる時間も少なくなり、
やがて
お姫様は結婚し、
お城を後にしましたが、
ゾウを連れていくことはありませんでした。
******
私が過去世を思い出す時のパターンは
最も大切なたった一つのシーンが見えて、
その時学んだことが脳裏に
「ストンッ!」または「ズドンッ!」
という感じで入ってくる感じなのですが、
このケースではゾウ(私)と姫が仲良く戯れているシーンから
突然姫が他の誰かと会話しており、
「所詮ゾウだから」
といった事を言っているのを聞いて悲しくなり、
それと同時に
それまで自分が母だと言ってきたし、
通じ合えていると思っていたのが思い過ごしだったことを悟り、
娘を思うあまり選んだこの道が
間違いだったのだと学んだ人生ならぬ「象生」(笑)
だったのだと理解したのでした。 >爆!
*****
これはニューエイジ系のセミナーで知り合った女の子が
「んっ?この娘、なんか気になる
(決して良い感情とも言えない変な感じ…)。
過去世のお知り合い?」
と思っていたら、瞑想中に
「見~ちゃった、見~ちゃった!」
といった流れ。
その頃は、とうに過去世にまどわされたり引きずられたりは
しないクールなおばさんになっちゃっていたので、
「ふ~ん...、そうなんだぁ~…」
って程度。>笑
あっ、ちなみにこれ大事!
この程度に ↑ 軽~くあしらって、
「今は今~」って普通に相手に接することが出来る
自信がない場合は、
過去世なんて知ろうとしない方が良いですよ~♪
な~んてったって、
何回も何十回も転生していると、
絶対何かしらやらかしてますから~…。>爆!
アムステルダムで男性だった時に
子供産ませてトンズラしちゃった
相手の女性に巡り合っちゃった時なんて、
初対面の相手なのに、何故か目が合わせられなくて
「なんじゃ、こりゃあ~っ?!」
でしたもん!
で、ワークしたら、そんな過去世が…!
🤣🤣🤣
それでも、よほど興味ある方は、
ブライアン・ワイス博士が
私的には一番オススメなので、
これ ↓ を聞きながら瞑想してみて下さいな。
瞑想慣れしていないで、周りの音とかが気になってしまったり、
守護霊などが
「必要ないよ~ん!」とか
「まだダメよ~!」
とか言った場合は何も見えないかと思いますが…。
何はともあれ、
アホな話にお付き合い頂き、
誠にありがとうございました!
※ 「あっ、あの人もしや !!」、否、
「ビックリマーク 猫」はこたつぶとんさんの作品です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?