アンゴラで目の当たりにしたブラジル流雇用促進術に感銘を受けた件
ブラジルでは1980年代後半からお目見えして
今ではお馴染みの「キロ飯 (comida por quilo)」こと、
「量り売りレストラン」。
好きなものを好きなだけお皿に取って、秤に掛けて、
その重さの分だけ支払うバイキングシステムで、
日本顔負けの短いお昼休みでもゆっくり食べられるので、
都会では今やウィークデーのランチタイムは
どこのレストランもこのスタイルです。
一方、
アフリカに通うようになると、
どこも注文が入ってから準備を始めるので
待ち時間が非常に長く、