自分で考えるということ


こんばんは、久々の投稿となります。

大学院の後期の授業が終了となり、自身にも余裕ができてきたという感じであります、大変だった。

さて、僕が最近感じていることは
最近の子どもたちは

自分で考える力を奪われているのではないだろうか?

という話です。

奪われているとは?誰に?と聞かれると

インターネット

 だと僕は考えます。

例えば、宿題で分からないような問題でも
今時ネットで検索をかけると
すぐ答えが出てくる。
(そもそも、宿題をする時に
スマホ与えている家庭はそうそうないか🙃)

SNSが普及していることも関係してそう
インフルエンサーの発言に左右され、
この人が言っているから
正しいに違いない!
」と考えてしまったり
流行っているものをとりあえず真似しているような学生が多いように感じる。
(それきっかけで何かに目覚めることもあるし、一概にダメなわけではないと思いますが)

インターネットがどんどん便利になっていくことでできることが増える一方、
それによって奪われてしまう力も色々とあるように感じる。

スマホも持ち習慣のように利用していくと
すぐに答えを検索する癖がついてしまう。
そういう癖がついてしまうことで、
すぐに答えに辿り着こうとする子、
分からないとすぐに諦めてしまう子が生まれてくるんじゃないかと少し恐れている。

自分で考える力 を育てるためには、
インターネットと隔離した場所で何かを行うことも必要なのかもしれない。。

それが習い事だったり、スポーツだったりするといいな。

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