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集中することと周りを見ることのバランスの取り方について

自分のやるべきことに集中するのが軸

自分のやるべきことに集中するのがまずは一番です。これは鉄則ですね。

目の前の仕事。お客さん。ワクワクするやりたいこと。足もとからしっかり固めていく。

でも、それだけだと広がっていかないんですよね。目移りしてキョロキョロして、ふらついているよりはマシなんだけどいつか頭打ちになるんです。

周りを見るときに注意するポイント

じゃあ、周りを見て学んでいこう、つながっていこうと思うわけですけど、このときにコツがあります。

フラットな気持ちでみること

これが出来たら苦労してないって言われそうですが、少なくとも意識することはできるし、気をつけているだけでずいぶん違うはずです。

周りを見るとたいていは焦ったりグラついたりしますよね。ものすごく周りがダッシュしてるように見えたり、他の人のやっている方が良いものにみえたりして、フラフラします。

自分のポリシーと真反対でなおかつ成功していたり、人からの応援が盛大だったりした場合は感情的になって思考力ゼロに陥るかもしれません。

フラフラ軸がズレたり感情的になって思考力ゼロにならないように周りを見るのが肝心なんですね。

あ、これ以上はフラットに見れないな、と思ったら潔く自分の世界へ籠ることをオススメします。

また、軸が定まったらチャレンジすればいいだけの話です。

自分のやるべきことに集中しながらフラットな気持ちで周りを見たり対応したりするのはかなり器が大きくないと出来ないことなんです。

それでも軸を見つけて集中もできるのであれば、その次のチャレンジとして必然的にやってくる課題です。

楽しんでムリしないでやるのポイントで停滞しないように動いてみようと思っています。

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