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新しい課題はワクワクする

袋井マムゼルのライブ無事終了!

Jazzliveが無事終了。思いの外、多くの人たちが来てくれてビックリ。老若男女、多彩なお客様たちでjazzのパワーを感じた。音楽って集客力ある。

jazzliveと言ってもfree jazz、standardjazz、jazzsession、original songと盛りだくさん。

クセが強いけど、それを貫く彼らにはだから好き!という人しか来ない。貫く強さを見せつけられた。

貫く強さと個性

翻って私にはそこまでの個性はないように思う。他者から見たらクセだらけだろうけど、私にはこういう作品を作りたいとか、こういうテイストで踊りたいとかはない。

出会う人を好きになり、場を好きになり、空間を感じて身体表現することをひたすら磨いていきたいだけだ。

何をもって磨くというのかだって未知数なのである。

彼らは音楽スタイルを貫いているけど、私はこの生き方を貫くことがスタイルの確立ということになるのだろう。

6月は3つの本番があった。路上、公共施設の部屋、Jazzlive house。朗読劇、即興演奏とのセッション、スタンダード曲とのコラボ。


逃げも隠れも出来ない場所でどう存在し続けるかを模索している。秋には半日表現するので良い予行練習になった。

理想があるとすれば

凄みのある存在になりたい。居るだけで圧を感じる迫力のある人。老婆。仏像にもなりたい。地蔵菩薩みたいなね。幼な子にもなりたい。空にも水にも風にもなりたい。石にも草にも花にもなりたい。欲張りです。

害のない欲だしいいんじゃないかな。一生楽しめるしね。


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