日記：好きな音楽の原点とは

音楽が嫌いな人って、そうはいないと思います。というかそうあって欲しい。
人それぞれ、好きな曲が違ってくるのも音楽の良い所です。
僕の場合は邦楽がほとんどでJPOP、ロック系を好んで聴いてます。

じゃあそのジャンルが好きになったきっかけは？と聞かれると、やっぱり小学生の頃にたまたま観たスペースシャワーTVのカウントダウンランキングかな〜と思います。

Mステとかを好んで観てた子供だったので、流行の曲とかはよく聴いていました。しかし、TV番組に出ない良い曲がこんなにあるんだ！と当時はワクワクが止まらなかったです。
記憶が曖昧ですが、鮮明に覚えている曲はこの2つですね。

多分初めてロックバンドの良さを感じた曲です。確か3位くらいだったかな？
名曲ですが、歌詞の意味もわかんないまま拗らせ童貞ソングを気にいるのは最早才能ですね…

嵐は親の影響で当時めちゃくちゃ好きでしたけど、こんなカッケェ曲あるんか！！！！！！！って興奮しました。アルバム曲なんで当然知れないんですが、これは衝撃でした。

そんなこんなで音楽へのハードルが下がって、GEOでCDを借りてラジカセで聴くようになりました。特に思い出に残ってるアルバムが、ゆずの「LAND」とゲスの極み乙女。の「魅力がすごいよ」です。

この2盤はもーーーう鬼リピしてました。ゆずはともかく小5くらいでゲス極にハマってる時点でサカナクションにハマるのが確定してるの面白いですね…
紛れもなく人生マイベスト盤なんですが、その話はまたどこかで。

その後の人生は、無事オタクになりアニソンとボカロに触れたり、紆余曲折あってサカナクションに出会ったり、音ゲー曲にハマったり、FutureBassに出会ったりと色々あって雑多喰いの音楽オタクになりました。

こうしてみるとやはり子供の頃の衝撃的な出会いというものは、感性を大きく変化させるものなのかな、と思います。
皆さんも子供の頃好きだった音楽やアルバムを思い出してみたらどうでしょうか、意外に楽しいかもしれません。

最後に僕が一番好きな曲を貼って終わります。なんか真面目になっちゃった……

おわり