母の教え＊自分でなんとかしてね！（軽っ）

自分の後ろ姿はなかなか確認することができないように、髪の毛の後ろの方がどうなっているかよくわかってないので、こうやって誰か撮ってくれてるとよくわかる。

ふーん。ふだんはこうなっているんだな。
私はくせっ毛なのでもともとを生かしたスタイリングを心がけたいところ。
　　
母曰く「あなたは頭の形だけは際立って良いからショートヘアが一番似合うからね！（伸ばさない方がいいよ）」と小さい頃から言われていて、じつは今まで一度も肩より下に伸ばしたことがありません。

わざわざ似合わないのにチャレンジする必要性を感じない合理主義です。

しかしながら、頭の形だけってひどいよなー(；´Д｀)
　　
その他に母に言われてパンチが効いてたのは、小学校高学年の時に言われた「あなたは10人並みにしか生んでないから、自分で努力しなさいね」というアドバイス。
　　　
世の中はナナメに見るわりに、好きな人の言うことは素直に受け入れる方なので

「へえー、そうなんだ。じゃあ努力しなくっちゃ」と自分の客観的現実をわきまえて、自責でずっと良い方向に努力できるので、今更ながら本当のことをいつも率直に伝えてくれる母に感謝です。
　　
他責になっちゃうと、「人と比べて」ひがんだり、妬んだり誰かのせいにしそうですもんね。
私は若い頃から人と比べて、という概念じゃなくて「常に自分比」だから精神的にタフで飄々としてるんだと思う。
雑念少ないんじゃないかな。
　　　
ヘアサロンに行くたびに母のその言葉を思い出すんだよね。

ヒカル