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リズム(運気)の不思議と先読みの大切さ。

自分は規則的な運気(リズム)とともにある、ということを知っていますか?

自分の運気(リズム)を知っていることって大切だな〜って思う。

私が使ってる運気「リズム」は個性心理學だったりLBAのアルゴリズムから導き出される10年スパンの「大運」だったり「年のリズム」だったり「月のリズム」を指しているのだけれど、これは出せる人に調べてもらえば出てくるもので、たまたま私はそれを出せる環境にいるので自分のものを出したり、依頼されれば、個人のリズムを調べたりしていますが、意外とこの通りに気分が移り変わるのがとても興味深いのです。

運気(リズム)の種類と順番(正行運の場合)

(発芽期)活動→浪費→(成長期)調整→焦燥→(開花期)投資→成果→(収穫期)転換→完結→(開墾期)整理→学習

まで行ったら次のスパイラルアップでのまた活動からの10年のスタート。

逆行運の人の順番

(発芽期)浪費→活動→(成長期)焦燥→調整→(開花期)成果→投資→(収穫期)完結→転換→(開墾期)学習→整理

まで行ったら次のスパイラルアップでのまた活動からの10年のスタート。
となります。

1年の中でも1ヶ月毎に10パターンの運気(リズム)があり、1ヶ月の中では1日毎にも10パターンの運気(リズム)が、、、と、組合わさり、10年スパンでの大運まで含めれば、例えば2022年の7月17日現在の私は「大運が浪費の10年間」の中の「転換」の1年の中の「浪費」の月の「転換」の日、というように、10種類のパターンが、1秒単位で1分単位で1時間単位でとそれぞれ歯車が噛み合ったようにまるで時計のように、正確に移り変わっていくのです。

日々、刻一刻と私達の気分のリズムは変化していきその積み重ねの運気をどう過ごすかで1年が違ってくるのは、気分に左右される自分というものをすでに痛いほど知っているので、とても人間らしく腑に落ちます。

例えば、ここ最近の私の運気(リズム)は、
活動年をスタートとするならば、

2016年→活動 外向きのエネルギー量 50pt
2017年→浪費 20pt
2018年→調整 40pt
2019年→焦燥 10pt
2020年→投資 80pt
2021年→成果 90pt
2022年→転換 70pt(今年です)
2023年→完結 100pt
2024年→整理 30pt
2025年→学習 60pt

2026年→活動 50pt

次のスパイラルアップでの10年のスタート

というのが、生年月日から導き出される私の運気(リズム)です。

これが事前にわかっていれば、まさにちょうどそうなるように予定を組んでおけば良いという素晴らしい先読みができます。
これがとっても効率的!

例えば…私の場合でいうと、

▶2016年→活動(50pt)
(スタートしたくなるリズム)

2015年に長年一緒に暮らしていた夫と入籍したのをきっかけに、それぞれ個人事業主だったのをひとつに集約。
(この時点で私はコーチングで独立歴13年)
新しい試みを小さくスタートしてみてから考えようと、小さな試みをたくさん実施してみる。


▶2017年→浪費(20pt)
(人に恵まれるリズム・お金にゆるくなりがち)

気づけばワインソムリエの勉強に巻き込まれ、すっかりハマって勉強のためにたくさんのワインに囲まれる生活を余儀なくされた(笑)。もちろんお金はワインにたくさん投入。
仲間・仕事にも恵まれてホッと一息。

☆ソムリエ勉強仲間の勉強リーダーに任命されて「巻き込む」こと、一人ではなく仲間と「学び合う」ことの凄さを実感する。

▶2018年→調整(40pt)
(人気者になるリズム・発信することに最適)

新しいメインクライントができたのと同時に顧客からの依頼が今まで以上に急に増えた。
ソムリエの資格取得。

☆この時期は発信力が増すことは知っていたので、敢えて攻めの姿勢でおせっかいなほど情報発信したり今まで以上に関わって、相手が情報を得る機会を均等にすることの大切さを学ぶ。
→思った以上に喜ばれたことが嬉しい氣づきだった。
(私はおせっかいな人が苦手なので、自分がそれをやるとなると結構なハードルなのです)

▶2019年→焦燥(10pt)
(自分を打ち破りたくてデリケートになるリズム)

どうせ内面に籠もってデリケートになる時期なんだから、未来に向かうための「学び直し」をしようと思い立って、毎週福岡から東京に通って早稲田大学のビジネススクールの単発講座を受講したり、コーチングやリーダーシップ、チームビルディングの理論的学び直しをする期間に充てた。
ソムリエになったしせっかくだからワインと食事を楽しむ「ヒカル会」もスタート。

☆事前に一番エネルギーが低い1年になることを知っていれば、何があってもそういう時期だから、と客観視できる。
人と関わるとイライラしやすいデリケートな時期だから、あえて勉強で埋め尽くしてストイックに内面と向き合う時間を増やすことが吉だった。


▶2020年→投資(70pt)
(お金は使えば使うほどもっと大きく戻ってくる)

思い切った資格取得などに投資した1年。
滑り込みでグローバルストレングスコーチやメンタルトレーナーなどを申し込む。
世界中がコロナで不安になるが、自分のエネルギーは「投資」で高かったので、チャンスが来た?と思って自分を取り巻く様々な設備に投資。オンラインの環境整備や仕事の仕方のシフトなどなど。
茶道南坊流の奥伝の免状を取得でき「教授: 宗光」の茶名を拝受する

▶2021年→成果(90pt)
(出すぎても打たれないからどんどん前に出てみる)

ある程度自分を押し出してもだいたいうまく行く時期だから、好きなことを好きなだけしてみることにする。
やっぱり好きなことは勉強だったので、オンラインの授業を受けまくったり、今までの2倍3倍働いて自分なりのスタイルを確立した。
(仕事用の服や持ち物のスタイルも完全に確立・フリースタイルとなる。)

☆ブルーミング実践コミュニティに参加し、ロジックに衝撃を受け、「認知」「リフレクション」「アンラーン」が自分と組織のアップデートに必要だと再認識する。

☆学んだストレングスファインダーの自分の才能から、コミュニティマネジメントが向いていることを知り、時代はコミュニティマネージャーが求められていることも知っていたので、それをやってみたいと思いたち「6ミニッツダイアリー」のコミュニティのメンバー募集をする。

▶2022年→転換(70pt)
(方向性を変えたくなるリズム)

一旦確立したスタイルの方向性を変えるのに、足元の発想ではなく大きな変化を!と、今までは企業向けのコーチングのビジネスモデルでやってきていたところを、「オンライン」「コミュニティ」でできるのであれば、スモールスタートでto→Cでもサービスを提供することができるのではないか?と思い立つ。
今までの発想は、to→Bもto→Cも仕事を依頼されれば同じだけの労力がかかることが多かったので、より効果と利益が数字でわかりやすいto→Bに絞っていたのだけれども、知識やノウハウの販売であれば個人向けに行っても時間と効率的にも問題なく(オンラインのおかげです)喜ばれている様子が目に見えてわかったり、その方の生活の質が向上されていく様子を観るにつけ、やっててよかったなと思う。

そしてこれをもっと広めるために環境を整えたいなと思った時に、法人化をすべきだと感じたので、今年は大きな変化としてそのように向かう予定でいる。

☆7/25で感謝の日記を書く「6ミニッツダイアリー」のグループをスタートしてから3冊めが終了するので、このタイミングで今までのグループすべてリセット+募集し直しをしようと思い立つ。

新メンバーでまた新しいコミュニティを作りたいと思い、サロンを運営してみることをスタートする。(←今ここ)

▶2023年→完結(100pt)

2022年の今年にしっかりと環境を整えて、来年はリスクを恐れず邁進していこうと思っています。
2003年にスタートした私のコーチングでのフリーランスでの活動も来年で20周年。

このリズムのプロファイリングとコーチングもメニューに入れようと思います♪


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