とてもとても久しぶりの。


なんだか急に更新しなくなった間に
いろいろあって本当にいろいろあって
今日に至るんだけども。

自分事だけど、
数年前はマイナスないろいろがあって
私にとっての人生ドン底を経験して
あのときはどこからともなく
無理矢理強引にエネルギー出して
動き回った挙句エンスト起こして
なにもできなくなってしまった。

それからどうにもこうにも
同じように頑張らなくて
頑張り方もわからなくて
というよりも
そういうの言い訳にして逃げてた。
怖いから不安だから。
またドン底になりそうで。

でも生きてるだけでお金はかかるわけで
健康になれば欲は出るわけで。
叶わないことへのストレスも
ドン底に比べたらありがたいことなんだけど。

そんなときに本当は出会うべきではなかった
タイミングで出会えた人がいる。
始まりにルールなどないと今なら思える。
最初は不安しかなく、信じられず
予防線ばかり張って疑っていた人は
私の人生について真剣に考えてくれた。
誰も家族ですら触れることのできなかった
私の柔い感情にどストレートにぶつかってきて
それはそれはグサグサと刺さって傷ついた。

でも本当にその通りで
このままでいいわけがなくて。
ちゃんと分かってたのに
分からないふりをしていた。
そのことに向き合わせてくれた。
あのときの私と今の私を
真正面から見つめ直すきっかけをくれた。
あのときの私は独りだったけど、
(本当は独りじゃないけどそうとしか思えなかった)
今の私は独りでも一人でもないと思える。
私には勿体無い人だと思う。
離れた方がいいというニュアンスを
ぷんぷん匂わせていたのに
離れないと言ってくれた。
何がそうさせるんだろうかと思うけど
それに自分が負い目や下手に回るような
甘い考えを持つんじゃなくて
この人に後悔させたくないと思う。
私を選んでよかったと思ってほしい。
そんな人に巡り会えたことに感謝しつつ
私は自分自身のためにも頑張るしかない。
生きるための最低限の努力をするだけ。

そんないろいろがあって
ここに来て書きたくなって
またいろいろあればここに来る。

見ててね。
見守っててね。
私やるだけやってみるから。


ペンディングトレインの台詞
なんだかいいよね。
日曜の夜ぐらいは…も凄くいいよね。