社長の朝活64 政治家になるには
おはようございます。
新総理が決まりました。
若者は政治に興味がない とよく言いますね。
そもそも政治家って何をする人かと言うと、まず法律案を作ったり国家予算の配分を考えたりしています。
それと総理大臣も決めてますね。
総理大臣を決めるのは国民は決められません。
衆議院、参議院、県会議員、市会議員は年齢制限をクリアすれば誰でも立候補出来ます。
あ、供託金も必要なのでそれなりの財力も必要です(笑)
でも衆議院に当選するにはやはり知名度と実績が見られますよね。
任期は衆議院が4年、参議院が6年となってます。
なのでまずは手頃な市会議員から県会議員になって国会議員になるのが一番近道かもしれません。
知名度だけで言えば、例えばビートたけしさんや池上彰さんなど適役かなと思ったりしますが、もし立候補したら当選しちゃうかもしれませんね。
ちなみに衆議院と参議院では、衆議院の方が意見が優遇されます。
さらに与党と野党とがあり、与党は政権を担う立場にあり、野党は賛成や反対の意見を述べたりしてますね。
なのでより国民の声を拾うのが野党だと言えます。
たまに国会で怒声を浴びせてるのが野党が多いですね。
与党も野党も結局は国民が選んだ代弁者です。
若者は興味ないかもしれませんが、国の事を本気で思うのであれば、日本を変える!と言う強い意志で立候補すれば良いのです。
まぁ私もそこまで興味はありませんが、国の未来を託す以上、真剣に国民の事を考えてくれる人になって欲しいですよね。
私も実はそれなりに政界のお手伝いもしてるんですけど、支援するだけで、そのポジションになりたいとは到底思えないほど大変そうです。
少なくても人から注目される職業なので立ち振る舞いや有識者でないとなれないだろうなーと思います。
もし若者も含めみんなで団結して日本の未来について本気で考えたらきっと面白いことになるかもしれませんね。
ちなみに衆議院と参議院では衆議院の方の意見が強いです。
会社も同じで、ある程度大きくなったら選挙制で社長を決めるなんてのも面白いかもしれません(笑)
ただ会社の場合株式を保有してるかどうかがあるので政治家とは違うかもしれませんが…。
でもその時はまた社長に選ばれますかね(笑)
さて日本の未来について考えながら今日も頑張ろう!
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