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量子波 と決意 9/2

量子波ドームというものに初めて入った。

小林健さん、最初に友達に教えてもらった時は、なんかピカピカしすぎてよく分からない
と思っていたのだけど、量子波ドームのことは気になっていた。

値段も高いし、タイミングがきたら…と思ってはいたけど、先日のチャネリングで、ここから飛び立つかどうかを決めるのは自分次第ですよ?という問いを投げかけられてから、ただ決めるだけなのに恐れがたくさん出てきていた。
左肩もズキズキ痛いし、入金後でお金もあるし、今だな。と思って申し込んだ。

先日受け取ったメッセージの中の”飛ぶ”の意味。
飛び立つとは新たに何か外側の要素を付け足してはじめるのではなくて、自分が本来の自分に戻る中での内側の変化であることはもう知っているし、直感でもそう感じた。

ただ、飛ぶと決めるだけなのに恐れがたくさん出てきた。
壊れるものがある事が怖いのだ。壊れるものもあるだろうというメッセージと共に崖に私が乗っていて崩壊していくビジョンも見えていた。
当然、家族も好きな仕事も失うのはこわい。あとは漠然とした恐れ。こわくて泣ける。
特に愛しい子供に関する恐れはすごかった。

せっかく量子波ドームに入るのだから…と小林健さんの本をKindleで購入して読み出した。
最近、一気読みなんて出来なかったが、面白すぎるし共感できるところが多くて、夜中に一気に読んでしまい、苦手な感じがしていた小林健さんの事が一気に好きになった。

昨日の午前中、何気なく通った道で電柱に
“You MUST be empty”
と書かれてあり、それも受け取った。

そんな状態で量子波を浴び出すと、身体がふわーっと臓器がなくなり、この前の瞑想にも出てきたシヴァ神が一瞬現れるのを感じ、身体全体が空っぽになっていくような感覚。次に光で串刺しにされるような感覚が来た。おそらく30分ほど眠り、目が覚めると腰が痛くて体勢を変えながら、ぼんやり浮かんでは消えていく思考を見ていた。
魂的な宇宙が自分の中にあるのは知ってたけど、身体も宇宙なんだと初めて思った。

終わり、鏡を見ると不調のある左肩は楽なのに上がっていて、意識しなくても口は閉じられ、腰痛は続いているけど確かに軽い。
喉が乾いたので大手のミネラルウォーターを買うと妙に不味くて、自宅でいつも買っている水を飲むと甘くてほっとした。

気づくと恐れはない。自然と飛ぼうと思った。
子供とは魂で繋がっているので、離れることはないと思う。

私は飛ぶと決めた。
ただ宇宙に任せて、私はケアしながら起こる事柄を一つずつ受け入れていく。
より深く私を愛し、他人を愛する。
私が私に戻り創造し、進んでいくために。






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