見出し画像

東京都文京区のメンズ美容室

私たちは兄弟でSlocanというメンズ専門の美容室を東京都文京区にて運営しています。
共に美容師としてキャリアがあって美容室をオープンしましたが、それぞれにちょっと変わったキャリアを形成してきました。そんな少し変わった自分達のバックグラウンドや、Slocanっていうお店を紹介します。

バックグラウンド

セキグチタカユキ(兄):美容師として4年ぐらい勤務していたんですが自分に向いてないと思って、美容業界とは異なる社労士事務所(デスクワーク)に転職。社労士事務所を端的に伝えると、デスクワークの代行サービスです。この代行サービスではお客様がいらっしゃいますが、ここでは全てのお客様が美容室でした。結果的に、美容業界との縁が途切れることはなく、裏方仕事として美容に携わっていました。
その後、社労士事務所を退職して美容室をオープン。今は、人事系の仕事とダブルワークで美容室を運営しています。

セキグチユウキ(弟):都内の美容室に勤めていましたが、日々の生活に刺激と変化が欲しくなり退職。海外旅行が好きだった経験から、外国でのキャリアを模索し、カナダでの仕事を決意。その後、カナダに渡り、現地のサロンで約5年間勤務。
慣れ始めた頃、コロナでサロンが休みを余儀なくされ、今後、どうなっていくかも分からなかったので帰国することに。
帰国後、美容室オープンしスタイリストとして活動しています。

open に至った経緯

実体験ベースで、30歳を超えた男性が通える美容室を見つけることは、意外と難しいと感じていました。
というのが、多くの美容室が女性客をメインターゲットにしており、男からすると少し肩身が狭いと感じることもしばしばです。
それならばと、男性向けのバーバーショップもありますが、ワイルドな印象が強く、ナチュラルなスタイルを求める人には少し合わないこともあります。
周りで知人も同じ経験をしている人が一定数いたので、これらのニーズから成立するかもと思ったのが始まりです。

Slocanの由来

Slocanという店名は、カナダの地域名に由来しています。カナダ在住中に訪れて自然豊かで雰囲気の良い場所だったため店名にしました。
それと、同じ店名の美容室が無く、スローカンって覚えやすくて良いかなと!

コンセプト

男が通える美容室。
エッジ効きすぎ、しかしソフトでもない。

文京区で出店した理由

文京区で出店した理由はいくつかあります。
私たちの出身が文京区ですので地元で出店したいという気持ちの部分。
なによりも、ペルソナと文京区在住の人が一致していた事などです。

自分達の特徴をお店に

私たちは、人事・労務の経験をいかして、通常、アウトソーシングする業務を自分達で行っています。これにより費用を抑えて、給与の還元率を高めています。
趣味がこうじてSlocanのWEBコンテンツや広告を、全て自分達で行っています。今後、スタイリストごとの特性に合わせたコンテンツ作成をして、お客様とのミスマッチを防いぎ、結果的にLTVが上げていければと思っています。
カナダでの勤務経験を通じて、英語での接客スキルを磨いてきました。カナダでの仕事では日々、英語を駆使して様々な国籍のお客様に対応していたため、英語でのコミュニケーション能力を高めることができました。
最近では、外国籍のお客様が徐々に増加しており、その結果、英語を使用する機会も増えています。
このような背景から、英語での接客に特化したスキルを持っており、英語を使った接客に興味がある方々に対して、実際の経験に基づく具体的なアドバイスやテクニックをレクチャーが可能です。
言語能力だけでなく、文化的な違いに対応する方法などもレクチャー可能です。英語での接客能力を向上させたい方にとって、有益な機会となると思います。

今後のプラン

今後5年間で文京区に5店舗の新規出店を計画しています。ブランドの認知度を高め、顧客基盤を拡大することを目指しています。

さいごに

スタイリストの募集を行っています。
条件などは、お問い合わせフォームをご参照ください。

詳細を聞いてみたいなどありましたら、DMorお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。

▽お問い合わせフォーム(最後までスクロールしてください)
https://slocan-hair.tokyo/recruit/

▽Instagram採用アカウント
https://www.instagram.com/slocn_recruit?igsh=Z2U5NHpwOXR3bTlq&utm_source=qr

▽Instagram 公式アカウント
https://www.instagram.com/slocanhair?igsh=MWxieWUxbHBubW1nNw%3D%3D&utm_source=qr


 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?