ENDER LILIES #3
どうも、しゅのです。新アクションを使いながら探索していると、新エリアにやってきました。
騎士「古い時代の遺跡も多く残っている。ここは昔からあまり変わらないな。
…かつてこの果ての国は古き民の住む国だった。古き民は故郷、家族、誇り、全てを奪われた。
不死を生き残りと言えるかは分からないが、私はその古き民の戦士の一人だった。戦いに敗れ、時を経て覚醒めた時、私の不死契約だけは消えていなかった…。一人残される気持ちは私にもわかる。」
騎士殿、サラッと重要なこと言いましたね。古き民という民族(?)で、不死の契約を行ったと。誰と…?
それっきり、騎士殿は口をつぐんでしまったので先に進むことにします。
カタコンベ、地下の共同墓地のことですね。有名なのはパリにあるものかな。墓地だけでなく、教会や祭壇があったりもするらしい。
というか絶対ガイコツ系の穢者で溢れてるよなあ〜〜行きたくないな〜〜〜
と、思ったらまさかのクモ型の穢者の巣窟になっておりました。奴ら、右から左から、挙げ句の果てに上からワサワサワサワサやってきて死ぬかと思いました。動きが気持ち悪すぎる。助けてくれ。(私は病的に奴らのことが苦手)
中ボスも……タスケテ…。
(二度と見たくないので初見で倒しました)
敵に怯えながら探索していたらまたまた中ボス。
彼の後ろには、横たわる白巫女が…。巫女なので穢者にはなっていません。彼がずっと守ってあげてたのかな…。
探索を続けているとシスター発見。「シーグリッド…」と呟いていますが、もしや白巫女の守り人になったというシーグリッドさんのお姉さん…?
いや強いのよ。そして素早い。
シルヴァさん、薄々予想はしていたけれどやっぱり途中で形態変化。変わりすぎじゃない??怖いって。鳥ちゃんのスキルと、魔女さまの魔法をとにかく撃ちまくって撃破。遠距離攻撃は強い。
このシスターはやはり、泉の白巫女の守り人であり、シーグリッドさんの姉でもある「シスター シルヴァ」でした。
守り人になったことで妹からは少なからず疎まれていたようですが、シルヴァさんは本当に妹のことが大切だったみたい。妹のことを想う手記が、道中たくさん落ちてた。
そして「魔術師たちから飲まされた薬」…?それが元で穢者になったの?もしかして、ゲルロッドおじいちゃんもそれを飲んで自ら不死の穢者になったということ?
穢者を倒すために、ここのシスターたちは騙されて穢者にさせられたなんて酷い話です。
妹と同じく槌による攻撃スキルをゲット。回避行動も強化されました。今までよりも素早く回避が可能に。
あれ?なんかリリィちゃんの髪の毛黒ずんでない…??
騎士「やはり…穢れが進行している。巫女は穢れても意識まで失われることはないというが…。それでも、その穢れを受ける苦痛は…。浄化も大事だが自分のことも気にかけた方が良い。もう残っているのはお前一人かもしれない。誰も咎めることもない。逃げることは悪いことことではない。私はお前には生きてこの国を出てほしい…。」
そうか、あくまで騎士殿はリリィちゃんを見つけて起こしただけ。穢者を見つけて浄化しろとか一言も言ってないんだったわ。強くて優しい言葉をくれるなあ…。
というかシルヴァさんの後ろに白い影がある…。もしや泉の白巫女の霊?
白巫女?「覚醒めてはいけなかった…。それでも託すしかない。ごめんなさい…。穢れの運命を断ち切れるのはあなただけ。地上のまだ清らかな水が残る、最果て、辺境の泉へ…。」
その泉に行けということですね。そこまでリリィちゃんの身体がもちますように…。
回避が強化されたおかげで、以前進めなかったギミックを突破できました。明らかにヤバい敵を倒して先に進むと…。
新エリア「禁じられた領域」という場所につきました。何かの研究施設みたいですが、赤黒い霧が立ち込めていて、これに触れるだけでダメージが。騎士殿によれば、霧を防ぐ魔法道具があるそうなので、それを手に入れるまでは探索はおあずけ。ということで回れ右!
アクションを駆使して無理矢理高台に登ったりしていると、またまた新エリアに到着。楽しい場所ではなさそうだね。
暗い!と文句を言っていたら急に明るい場所に出ました。光る、美しい花も咲いています。
騎士「よく枯れずに残っていたな…。それは幻光の花という。暗いところで光を放つ不思議な花だ。夜眠れない時に、よく眺めていた。あいつも好きな花だった…。」
あいつって誰〜〜!???
泉の白巫女のことかな…。
というか敵がめちゃめちゃ強い。なんとなく正規ルートじゃない気がしますが…このまま進んでいきたいと思います。頑張れリリィちゃん!
#4につづく
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