あぁ幸せだ、幸せである
身体の奥底から幸せエネルギーがこみ上げてくる。
放出しないと身体が風船みたいになりそうだ。
底がふかふかのランニングシューズを履いて、大地を踏みに外へ飛び出そうか。
GWは始まったばかり。
最高に幸せだ。幸せな気分だ。身体の調子が良い。頭もさえている。
朝食は食パンにフランス産のあらじおを少しまぶし、発酵バターを広げトーストして、甜菜糖（さとう大根の砂糖）をかけて食べた。豊かで深い味がした。
食後に飲む冷えた微糖のアイスコーヒーが美味しい。スーパーで買ったロックアイスがいい感じ。
今日は何をしよう。
AIの積み本を読もうか。AIとは何か？どのように動くのか？どのような分野で使われているのか？知識の整理をできることにワクワクする。
天気が良い。窓から遊びに来た緑風が、外へおいでよと誘う。
遠くに鳥たちのさえずり。さわさわと木々がおしゃべりしている。
ソファの隣で妻もゆったり読書をしている。
連日つわりで苦しんでいたが、今日は気分が良さそうだ。
立ち上がり、窓の外に広がる新緑を望みながら身体を伸ばす。この痛気持ちよさは癖になる。
身体にほどよくフィットした綿のTシャツとジョガーパンツが心地よい。
あぁ幸せだ、幸せである。
長期休暇でこの至福に触れるたび、これを永遠にしたいという想いがより強くなる。
この素晴らしいひとときを過ごせる幸運に感謝し、これからも着実に”理想の生活”へ歩んでいく。
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