自分が今までやってきたことと、このnoteでシェアしようとしていること

初めまして。Kensukeです。今後このnoteを使って自分が今まで培ってきたクリエイティビティーを吐き出そうと思っています。国語は苦手だったので誤字脱字あっても許してください。まずは自己紹介を兼ねてこれまでの歩みをお話しします。

群馬県出身。ダンサー、コレオグラファー、ステージディレクター。必要であればステージセットをデザインしたりライティングを作ったり制作業務を行ったりなんでもやります。ラップして曲も出てます。イベントでは司会も行います。とにかくなんでもやってみて試してみるそんな人です。

そんな自分は、中学二年の頃にテレビで見たダンスに衝撃を受け、休み時間に見よう見まねで友達と練習。(当時はブレイキンに憧れる)それでも物足りずどうしてもウィンドミルを習得したくダンススタジオに通いたいと両親に相談したところ当時入っていた野球部はやりきれと言われ諦めることに。

それでも諦めきれず中学卒業後すぐに再度相談。本気度が伝わり、いよいよダンスを始めることに。ブレイキンから始めたのですが、色々あってHIPHOPというジャンルも始めることに。自分に合っていたのか、高校三年には通っていたスタジオの先生として教え始めることに。自分が通っていたスタジオには、今でも活躍しているダンサー、アーティストが多数いるので本当に環境が良かったと思う。

〜同じスクール出身者〜

和田 颯(Da-i-CE)、YUYU(東京ゲゲゲイ)、Maakun、Natsumi

すごく恵まれた環境だったので、そのまま地元のスタジオの先生になることも勧められたりはしたが、腑に落ちずいきなりNewYorkへ渡米することを決意。１８歳から１年間語学学校とスタジオの往復生活。この時に出会った同じ日本人ダンサーは、今でも世界中で活躍している素晴らしいダンサーが沢山いる。

〜世界で活躍する日本人ダンサー〜

Maho Udo、Ai Shimatsu、Maria Wada、Natsuki Miya

そんな素晴らしい仲間たちに刺激を受けながら、一年間過ごし日本へ帰ることに。　何故そのまま海外でキャリアを積まなかったかというのも個人的に考えも合ったので、そこは追々話したいと思っている。

そうして私は東京と群馬でダンサーとしてのキャリアをスタートさせることになるが、ここで次に”ダンサーとしてのキャリア”と”コレオグラファーとしてのキャリア”がそれぞれ始まる。ちなみに、この間にもNewYorkへの思いはすぐに断ち切れず毎年通う...    2009年にはMaho氏とフランスJusteDebout の決勝大会へチャレンジしている。

”ダンサーとしてのキャリア”
地元群馬でも活動しながら東京のとあるオーディションを受けBUZZER BROTHERとして活動することになる。その後様々なダンスイベントやコンテストに出場していく中、当時インディーズだったSKY-HIのステージにチームがダンサーとして出演する機会をいただく。(この時自分は出れなかった...。)そのイベントがきっかけでチームの中でJUN、Money、TAK-YARD(現BLUE FLAP QUARTET)がSKY-HIダンサーとして活動するようになる。この事がきっかけで自分も後にSKY-HIダンサーとして活動させてもらえるようになり現在もBFQ、SUPER FLYERSとして活動している。

”コレオグラファーとしてのキャリア”
ダンサーとしてスキルを磨いていく中、振付することへの興味が抑えきれず、なんとかダンサーとしてのキャリアを重ねながらコレオグラファーとしての自分も確立させれないかと模索していたところ、日本一の振付師を決めるコンテストLegendTokyoがスタート。これしかないと思い必死に挑戦し、第二回大会〜第五回大会まで出場する。特別賞受賞もしている。そんな中、とあるアーティストの演出のアシスタントとしてのお仕事が始まる。そこでインプットしたものをアウトプットする為に地元の会館を自分で借りてALLプロデュースの舞台公演を行う。当時、かなり無茶だったがとにかく”自分で作ってみる”という思いが強くてどんどんチャレンジしていた。今思えば一番楽しかったかもしれない。

何年か演出を勉強をしていた頃、ダンサーとして出させていただいていたSKY-HIのツアーを、演出できる機会をSKY-HIが作ってくれる。この時にライブプロデューサーとして携わっていた人物が今の社長である。そんな自分は現在、株式会社ショーデザインに所属している。

とまぁ、こんな感じです。経歴は下に載せておきます。自分が今までやってきたことはこんなところです。

そしてこれからこのnoteでシェアしようとしている事ですが、これは今までの仕事の中身を細かく伝えるということをしていこうと思ってます。振付について、演出について、ライブ制作について、などなど。あくまで”自分の場合”となってしまいますがこれをすることにより興味がある人の説明書的な役割を果たしたり、この業界に入ろうとしている人の指針になるかなと思っています。そして自分のこの記事を読んで業界に興味を持った人と仕事がしてみたいです。今年の３月から始まったコロナウィルスの影響で世界は大きく変わり「新しい世界」が始まろうとしています。このままエンターテイメント業界は大きな転換期となり自分の今までの価値観をも変えざるを得ない状況になるかもしれない。そんな状況の中、自分でできることを少しずつ考えてアクションを起こせたらな。と思っています。
熱狂的な人、飽くなき向上心の塊の人大歓迎でございます。一緒に高まりあいたいです。

これからそれぞれのカテゴリーでできる限り発信していこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

経歴

-STAGE DIRECT-
Official髭男dism「Hall Travelers」　　　　　　　　　　　　　　　　　　Official髭男dism「one-men tour2019日本武道館」
SKY-HI TOUR 2017「WE LIVE」
SKY-HI TOUR 2018「Marble the World」
SKY-HI TOUR 2019「THE JAPRISON」
TAEMIN TOUR 2019「X TM」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Eve TOUR 2018「メリエンダ」
Eve TOUR 2019「おとぎ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Eve TOUR 2019-2020「胡乱な食卓」　　　　　　　　　　　　　　　　　FlowBack LIVE「VERSUS」
FlowBack TOUR 2018「I AM」
FlowBack TOUR 2019「The Answer」                                                           FlowBack TOUR 2019-2020「Connect」
JIN AKANISHI TOUR 2014「JINDEPENDENCE」
JIN AKANISHI TOUR 2015「Me」
JIN AKANISHI TOUR 2016「Audio Fushion」

-CHOREOGRAPH-
ゆず「夏色」「うたエール」
ゆず ゆずの輪Presents YUZU X’mas SPECIAL LIVE2017～今夜君を迎えに行くよ～
SKY-HI「スマイルドロップ」「Over The Moon」他
SEKAI NO OWARI「Tarkus」
さかいゆう「薔薇とローズ」「Life is」
JIN AKANISHI「Summer Loving」「We The Fire」「Shine」
FlowBack「WE ARE!」「VERSUS」「Calling」「Let Me Love You」「Lets Get Together」「Showstoppaz」
TEE「LOCK YOU 」他
HIPPY「RAINBOW」他
福岡ソフトバンクホークス開幕戦2016
福岡ソフトバンクホークス鷹の祭典2016
福岡ソフトバンクホークス開幕戦2017
福岡ソフトバンクホークス鷹の祭典2017
福岡ソフトバンクホークス開幕戦2018
福岡ソフトバンクホークス鷹の祭典2018
福岡ソフトバンクホークス開幕戦2019

-DANCER-
SKY-HI
剛力彩芽「友達より大事な人」
Kinki Kids「願う以上のこと　祈る以上のこと」
関ジャニ∞「浪花いろは節」

-CONPETION-
WORLD OF DANCE FINAL 2017 ベストテーマ賞
Legend Tokyo Chapter.4 特別賞
WORLD WIDE2013winter 楽天賞