【自戒の念を込めて❗️】福祉と出会ってできた夢のお話
ご挨拶
こんにちは🌼
24新卒でこの4月からドクターメイトに仲間入りをしたばばです☺︎
大好きな春が来てご機嫌なので『ニューカマーnote』5日目を思い切って担当することにしました🌸
このnoteには自戒の念を込めて自分の原点や夢を綴ってみたいと思います🫧
まずは自己紹介
福岡県福岡市出身
大学では社会福祉を学びました(社会福祉士の資格を持っています!)
趣味:紅茶・香水集め・映画鑑賞・読書・季節を感じること🌸🍉🍂⛄️
特技:人の顔と名前を早く覚えること
最近の悩みは何かに集中・没頭していると、いつの間にかしゃくれてしまうことです・・・
社会や福祉に興味を持ったきっかけ
医療介護の課題解決に取り組むドクターメイトに入社を決めましたが、
学生時代はドクターメイトの他に、高齢者施設や障がい者施設、刑務官や少年指導に関われる警察官などへの就職を考えていました。まずはそんな私が福祉に興味をもった3つのきっかけについてお話します☺︎
障がい児との出会い🌼
私の母親が特別養護学校で教師をしていたので、小学生の頃からそこに通う学生さんと交流する機会が多くありました。当時は正直なところ「怖いなあ」という印象がありましたが、交流を深めていくと、意思疎通が難しい場面は多少あるものの、障がいのない人と何一つ変わらず喜怒哀楽の感情があり、むしろ、より天真爛漫で明るく元気な印象を受けました。そこから、障がい者への偏見をなくし、みんなが心から笑顔で過ごせるようになったらいいな〜と福祉の道に興味を示しました。
社会の制度がケアしきれなかった例
事件の詳しい概要はこちらをご覧ください。特に医療介護に関わる方、興味関心のある方にはぜひ一度読んでいただきたいです。
介護疲れや金銭的な負担、社会の制度から見放されたことで、結果的に加害者となってしまった男性と、自ら息子と心中する道を選んだ母親。誰の気持ちに思いを馳せても心が苦しくなる事件です。この事件を機に、人の気持ちと社会保障制度の両立の難しさ、介護、高齢者支援、介護者支援、働き方支援に強く興味を持ちました。
支援とは何か、考えさせられる事件
当時、毎日のようにニュースで報道されていたこの事件。被告人の「優性思想」「(自らの犯行は)日本のため」という発言も話題になりました。
こちらもぜひみなさんに知ってほしいです。
この事件を知った時からいつも心に留めています。福祉に携わるものとして、正解のわからない問題としてこの先の人生でも常に考えていきたいです。
将来の夢🌈
少し重たい話題を続けてしまったので、ここからは未来のお話⭐️⭐️⭐️
私には、先の未来で取り組みたい・成し遂げたいと思っていることがあるので簡単に書いてみます^ ^
「どんな選択をしても自分らしく生きていける社会」
例えば、完治の難しい病気にかかったとき。自分の人生の終わりを自分で決めることができれば、そこに向かって自分のやりたいことを思う存分楽しめるのかな〜と思っています。そのための選択肢として安楽死や尊厳死の制度化にも興味があります。北欧は法律で安楽死などを認めている国もあるので、実際に現地に足を運んで、いろんな人の声を聞いて回りたいです👣
また、年明けの能登半島地震をきっかけに難聴や盲目の方の避難の難しさを知り、安心して避難できたり、その後にどこで生活を続けていくことになっても自分らしく暮らしていけるような支援にも携わりたいと思っています🎈
ドクターメイトのMissionは『すべての人生を右肩あがりにする』ですが、
その名の通り、誰もが自分の人生を最後まで自分らしく送ることのできる社会を作ることが私の最大の夢です☘️
ドクターメイトだからできること
長々と語ってしまいましたが、社会人のスタートとしてドクターメイトに
入社することを決めました。介護を必要とする人とその家族、介護をする人、医療で支援をする人、たくさんの人の人生に関わり、社会に大きな影響を与える素敵な環境にいられることに心から感謝をしています💐
『最大の価値はヒト』医療の力、ITの力、ドクターメイトだからできることを常に楽しみながら、ヒトの可能性を信じ、より多くの人生を明るく照らせるように、シャカリキに頑張っていきます😸❗️
そして、社会や福祉の課題に常に関心を持ち続け、どんなに年齢や経験を重ねても人の気持ちに寄り添える人間でありたいです🌱
一緒に大きな夢を叶えましょう🎈
福祉に熱い思いを持っている方、特に医療・介護に携わり、支援する人も支援を受ける人もみんなの人生を豊かにしたい方は、ぜひドクターメイトで私たちと一緒に思いをカタチにしましょう!持続可能な介護の仕組みを作り、社会に大きな影響を与える仲間に出会えることを楽しみにしています!