見出し画像

早起き生活に戻すための私流生活改善

今日こそは…!と意気込んで目覚ましをかけるも
起きるのは10時過ぎ。

やはりそれなりの準備や生活習慣にしないとその日一日をぐーたらタイムで終えてしまいますね…。
そんなときリセットして早起き生活にするために
私がすることをまとめてみました。


早起きすると1日が長く感じられ、達成感が増す

夜でも日中と同じくらい起きてれば時間の無駄にはならない。
そう思った時期もありました。
しかし、体のリズムはそうもいきません。
自然に抗えないのと一緒なくらい人の体のホルモンバランスは、
ロボットのようにはいきませんね。

早起き生活にすると、
● 1日活動的になる
● ひらめきが多い
● 体がぽかぽかする
● 達成感がある
と実体験して思いました。
それは人それぞれかもしれませんし、どう過ごすかはその人次第です。
私はメリハリを付けないと一生ぐーたらしています(笑)

のんびりマイペースに生きて来た方、
少し似てるかもしれません。

私は基本ずぼらです。
しかし、こだわりがあるところも少しあります。
(面倒くさい)

ちょっと意識高そうな生活にあこがれた方、
出来るとこまでやってみてください。
3日坊主大歓迎。笑

寝る前

★【冬限定】前日の夜、暖房を予約する

寒いの苦手です。笑
空気が冷たいと起きるどころか布団にもぐってしまいます。
早起きから逆に遠ざかってます。
寒い地域の方は暖房必須ですよね…。

私は寒がりなのでいかにまずベッドからでるかを問題視し、
暖房の前に直行してもいいから、ベッドを出る事を達成します。

★タイマーをベッドから2~3m話してセットする

これに尽きます。
これをするとスマホをベッド付近に置くこともなくなり、
スマホと寝落ちすることも出来なくなります。
電子機器は電磁波が常に出ており、脳の遺伝子に影響を与えると聞きました。
まさに一石二鳥。
セットとアラーム音の設定だけは忘れずに笑

★ブランケットと一緒に寝る

このブランケットは翌朝に大活躍します。
夜は抱き枕やマフラー代わりに一緒に寝て、
翌朝起きた時、持っていけないお布団の代わりに
ブランケットをもってお布団を卒業するのです。
ぬくもりの余韻がたまらないです。

起床時

★目を覚ました時、布団の中で体をとりあえず伸ばす

なんかこれすると日頃の猫背改善になる気がするのと
1日始まるよ~と体にお知らせ出来る気がします。
ついでにこれで痩せやすくなりました。

★カーテンをすぐ開ける

日光の力は偉大です。
気持ちよさが違います。

日光が苦手だという方も多いですが、
私は遮光カーテンで使い分けています。
たいていぽかぽか陽気な時は日光を欲しますが。

眩しい…と思いつつも
母ちゃんに怒鳴られるよりマシかなと(笑)

★外を見ながら両手を上げ、上→左右に体を伸ばす

毎日これをすると自分の体の状態、空気の質、天気など
日常の変化に気付けます。

以前はベランダに出て外の空気を吸いながら
今日はどんな日かなあとぼーっとした頭を起こしていました。

★お水・白湯を〝一気に〟飲む

朝一の白湯は良いとよく聞きますよね。
実は一気飲みが良いんです。

起きたての時ってすごい脱水しているのを感じませんか?
その時にコーヒーやジュースが最初に入ってきたら、
体はびっくりしそうだなあと感じますよね。
その最初の1杯は吸収率が高いので、
健康的な水分を摂るようにしています。

一気飲みで腸が起きるそうです!
神経の交換スイッチみたいですね。

できることから始めて。出来なかったではなく、これができた!

大体目標を掲げて出来なかった時は、
しなければならないと使命感すら感じるようなことを目標に掲げた時。
実現不可能なものを掲げた時。

やりたいと心から思う物やふら~っとやってみようかなあと思った時に
やってみる事をおすすめします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?